プロット 面談(Ver.1.1)
ブックマークありがとうございます。
岐阜に有力者が集まっているので、面談の席を設ける。
神官・僧侶(一向宗は除く)
分国法を発布したとおり、
織田領内での宗教の自由を認める。
織田は越前織田剣神社の出であり、神道を信仰しているが
それを家臣や領民に押し付けるつもりはない。
信者たちからの不満を聞いて、代弁することは認めるが
神社や寺院が織田の政に口を出すことは認めん。
前田玄以を寺社奉行に任じ対応させる。
こいつは比叡山出身だが、
嫌気がさして、飛び出してきた男である。
宗派に関係なく平等にするよう命じてあるので安心しろ。
織田の領内で信者が力をつかってモノを申すのであれば、
織田は力には力をもって返すだけである
民衆を扇動した者に対し、
法に則して、相応の刑罰をあたえることになるので、
信者たちが暴走しないよう抑え暴発する前に説得すること。
困ったことがあるならば、まずは玄以に相談せい。
それから、織田は上杉殿の越中平定に協力をする。
越中の含む北陸の民はかなり乱れていると聞いている。
織田は民達の心の安寧を望んでいるので、
宗派の垣根を越えて協力を頼むぞ。
越中の寺社には建物の修理普請と
喜捨を行うつもりである。
わかるな!!
と言いながら、喜捨として硝子製の数珠を渡していく。
手にすると、皆微笑んで協力を約していく。
ということで、一応の宗教対策はできたはずだ。
加賀の一揆には一向宗だけでなく、
土豪や別宗派の民も参加している。
うまく切り崩していけば、力を減じるとができるであろう。
土一揆で怖いのその数と集団心理のヒステリー状態である。
いろいろな方法で対処するしかない。
軍神様にもあせらないよう説得しなきゃな~
商人たち
織田は来年から、越後上杉家に協力し
越中を開発することになった。
前々から進めているに飛騨街道の開通を急がせる。
越中の港の整備と造船所を作り、
北前船の通商に参入するつもりである。
進んで協力する者には、優先的に通商の権利を与えることとする。
「蝦夷の昆布」「越後上布」「奥羽の鮭」の取り扱いが増えることになる。
よろしく頼むぞ。
それと織田製の荷車を本格的に売り出すことを宣言する。
津田監物と高野山
加賀一向一揆は多数の種子島を所持していると聞く、
根来衆の統率者の一人である
津田監物と種子島指南役を含む傭兵契約を結ぶ、
代金は織田が製錬した鉄で支払うことする。
また、高野山の高僧も来ていたので、
織田領内で採取した椎茸を渡し誼を結ぶ
熊野三山
熊野三山の神官たちから神社の普請と喜捨の礼を言われる。
こちらも、兵たちの訓練のため修験者らが
修行に使っている道を使わせてもらっているので、礼を言う。
腹を割って話を進める。
日本各地の霊山に向かう修験者に各地の情報を集めることと、
各地域の国人・土豪との間を取り持つことを依頼する。
その都度寄進することで、約を結んだ。
関白様&公家たち
関白様たちは、競技大会と品評会を堪能したようだ、
岐阜での滞在費はすべてこちらもちだったが、
朝廷との関係を考えれば安いものだ。
闘蹴鞠用の球を所望されたので、在庫をすべて渡し、
他にも土産を持たせ気分よく帰っていただく。
茶の三匠
茶の三匠には品評会に協力しさせたので、
好みの器を選ばせ報酬として渡す。
また「天下無弐」の職人が作る硝子の器を
堺や京で宣伝するよう依頼する。
礼は、硝子製品を優先的に取り扱わせることを約す。
三匠以外の堺商人たちが面談を申し込んできたが、
面倒なので断った。
堺の商人は油断がならぬので、三匠を通じての商いとしている。
浅井家
長政らと高島郡侵攻について打ち合わせる。
織田からは、西美濃の森たちを支援に派遣すること約し、
年明け早々動くこととなった。
市には満福丸を連れていつでも遊びに来るよう伝える。
あと、長政の弟が財政の才があるとのことで
預かることとした。
熱田、津島、伊勢で修業をさせることにする。
残りは剣聖様の御一行だけだな、




