プロット 越中開発説明会(Ver.1.1)
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織田家当主 織田信長
織田家の面々 織田信行、蝮、丹羽、柴田、池田、猿、策士、龍興、九鬼他多数
上杉家重臣 直江景綱
越中分国守護 椎名康胤
飛騨国司 姉小路良頼
幕府派遣 神保氏張(越中守護代一族)
ゲスト 浅井長政、津田監物、真宗高田派使者の高僧
議題
『加賀平定のための越中に拠点設置及び道路河川・港造船場の普請』
内容を説明する
「加賀は一向一揆により守護が倒され、
幕府の影響が及ばない地となっている。
一向宗の集団は、越前、越中、能登の周辺国まで勢力を広げようとしている。
越中は上杉殿の領であり、
越前朝倉殿より何度も救援要請があるとのこと。
将軍様も加賀の現状を重くみており、
先の上洛の際に上杉殿に対して朝倉殿を救援し
加賀を平定するよう内々に命じられ、
織田へも上杉殿に協力するよう求められた。
上杉殿らと具体的な方法について打ち合わせた結果、
まずは越中に拠点を置いてから
腰をすえて一向宗の勢力を追い出すこととなった。
一向宗の勢力はすでに西越中にまで及んでいる。
すでに国人衆や民衆の中に一向宗の信徒は入り込んでおり、
いつ敵にまわるかわからん状況だ。
越中守護代である神保一族に関しても、
過去に一向宗に通じた者がおり、
たびたび上杉殿に反攻しておる。
まずは神保一族を臣従させることからはじめる。
越中を完全に平定してから、越前朝倉殿、能登畠山氏殿と連携し、
加賀を攻め入ることとなる。
織田家は上杉家に兵糧の提供や越中での拠点設営などの
後方支援で協力することとする。
わかったな!!」
「はい!」
「直江殿、何か付け足すことがあるか」
「いえ、そのとおりであります。
ただ、越中一向宗は、
上様の祖父である越後守護代長尾能景様を討ちとりました。
越後の家臣らにとっても敵であります。」
「姉小路殿、椎名殿、
領内を織田の兵が通行することになるので、
よしなに頼む。
それと、上杉殿から派兵の命があるはずなので、
いまから準備しておいたほうが良い。
必要なものがあるなら、織田が手配しておく。」
「「はっ、わかりました」」
あと、こいつも紹介しておかねばな、
「具体的な内容に入る前に紹介する。
こいつが、将軍様から派遣された神保庶族の神保氏張である。
もとともとは越中守山城主の子であったが、
一族内の争いにより、城を追いだされて京にいた。
将軍様より神保家との間を調整するため送られてきた。
当分の間、織田の客将扱いとする。
準備開始は川中島の戦いの和議がととのってからになる。
和議のあとに、織田家は武田と同盟締結を進め、
東からの脅威を除くとする。
上杉殿と確認しなければならないことが多々あるが、
来年2月くらいをメドに越中に人夫を入れることになるはずだ。
武田との同盟交渉等は、信行にまかせる。
いいな!」
「兄上、わかりました。」
「越中へ派遣する普請奉行は、柴田!
お前に任すことにする。
前から上杉殿と約束していた、
越後への技術指導は猿、お前だから、
いつでも移動できる準備をしとけ!
二人とも協力して仕事に励めよ。」
「「はい、わかりました」」
「柴田の与力に青母衣衆を数名つけるとし、
柴田の後任として、飛騨派兵中の齋藤龍興を金山城にいれる。
但し、蝮殿と稲葉が後見することとし、
更に叔父佐藤利治を与力としてつける。
青母衣衆のかわりに、青と黄母衣から人員をわけ、
緑母衣衆を新設し、与力としてつける。
筆頭は飯尾尚清、おまえだ。」
「はっ!」
「越中の拠点は守護代神保長住の居城冨山城となる、
神通川を防衛線として、西越中に対する。
前々から進めている越後~近江間通商道路を開通を急がせる。
さらに越中内の港を増設し造船所を作り
越後の兵の移動を容易にする。
それと、越中にある真宗高田派の寺を再建し、
一揆勢の中にいる他宗派の者を切り崩すとする。
他の寺社も同様に扱い援助する。
以上だ、皆、今から心しておくように」
「はっ!!!!」
直江殿、椎名殿、姉小路殿にお土産を渡し帰国させる。
神保氏張は謎の人物である。
信長の姉(妹?)婿であるので、
北陸に関しての重要な駒である。
ただ、調べた結果、確信できるまでの情報が見つけられなかった。
越中守護代神保とは別の流れとされ、
能登畠山氏からの血筋かもれないとのこと。
信長の死後に佐々についたが、最後は狸の旗本になり家を残す。
氏張に関しては話の都合ににあわせた設定になります。




