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プロット 蝮との会見(Ver.3.0205)

天文18年(1549年)信長16歳

父信秀の容態が悪いと知らせがきて、

見舞いに行く。


美濃敗戦で気落ちし体調を落としたところに、

中風にかかったのだ。

話すことはできたが、

手足がしびれが残り、起き上がること無理になってきてはいた。


このままでは、尾張内外に示しが付かん、


知識によれば、あと数年だろう。


尾張は親父の力だけでまとまっている状態だ、


親父がいなくなれば、主導権争いがおきるだろう。




織田弾正忠家も割れるかもしれん。





親父と改めて家督及び今後のことを確認する。



家督は信長であり、

死後のことは一切任せるとのことであった



打ち明けることにした、


「親父にもしものことがあった時には、力で尾張を制す」


親父は「すべてをまかす」と了承をしてくれた。



動くときが来たと確信し、準備をはじめる。



召し抱えたばかりの滝川一益に多額の資金を渡して、


出身地である甲賀から、腕利きの忍を雇うよう命じる。




猿には、

津島商人、熱田商人に対し領内の米の購入の根回しと、

噂を流しておくよう命ずる。



木工職人に注文していたものを仕上げるよう指示し、



併せて城にある武具の整備するよう指示。




丹羽には尾張守護斯波義統に対して、

尾張式囲碁ゲームなどを贈呈する使者として送り出し、

誼を通じておくとする。



森、池田、川尻、森、犬、佐々、川尻、金森、埴達には

害獣駆除に参加した者の中から出自に関係なく、

体格が良いものを集めておくよう指示をだし


集めた人員には、行軍を中心に軍事訓練をさせる。



平手のじぃから、蝮から会見の申しであったことを告げられる。


このイベントあったことが浮かび、かますことにする。


会見を了承し、食事をこちらで用意すると返答するよう指示。



当日、会見の場所である美濃と尾張の国境沿い正徳寺に向けて、

那古屋城から整然とした軍隊が、目立つよう出発する。


統一された鎧、長槍、数多くの種子島を所持した兵たち。


列の中心で信長は傾奇者の恰好で金箔を貼った派手な輿に乗っている。


担ぐのは相撲で優秀な成績を上げた、褌一丁の男たち、


通過する付近の村の民衆が見物のため押し寄せてくる。



途中の民家の中から、行軍の様子を覗く蝮ときんかん。

きんかんは、信長の格好を見て「うつけ者」と判断するが、

蝮はあの行軍と装備が目に入らぬかと諌める。


正徳寺会見の場において、

 略装で待つ蝮の前に現れたのは正装した信長(歴史通り)

 動揺する蝮。

 挨拶ときんかんを紹介するだけで精一杯であった。


 そこに、信長が考案した料理が運ばれてくる。


 見たこともない奇妙な料理ばかりで、さらに動揺する蝮、



 信長は一口毒味をしてから、蝮に勧める。



 おそるおそる食べだす蝮ときんかん。


 その未知なる美味に驚愕する蝮ときんかん。



 信長ペースに乗せられたまま進む会見。


 料理を含めて、いろいろ質問するマムシに対し、


 理路騒然とした回答する信長であった。



 最後に贈り物として、

 伊勢湾の海産物・乾物、猪ベーコン・味噌漬け

 尾張式囲碁・尾張式花札・将棋(駒と基盤)を渡し、


 信長は美濃紙の職人を派遣していただくよう依頼する。


 マムシは、思わず了承してしまう。


 信長は職人派遣の取次として、猿を紹介し、

 

 美濃側はきんかんとなった。





 会見後、マムシはきんかんに向かい、


「我が子たちはあのうつけ(信長)の門前に馬をつなぐようになる」


 と言ったという。


歴史通りの内容に少し脚色

布石もおいております。


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