プロット 領内巡察(ver.2.80106)
将来への布石回
肉が食べたくなったので、
朝早くから丹羽、池田、犬、猿を連れて鷹狩りいく、
一応、種子島も持っていくこととする。
ついでに、領内を巡察する。
農民たちに声かけしていく
途中で竹林に寄ってタケノコ狩りを行う。
竹は成長が早く、いろいろと加工ができることと、
束ねれば銃弾をもはじくことを思い出した。
森で山菜・キノコを見つけ採取する。
(食用かどうかは猿が詳しいのでが判断させる。)
未来ではシイタケ栽培がおこなわれていたことを思い出したが、
栽培には、ほだねが必要だと思い出し
ほだねの作り方知らず、断念する。
たしか、南のどっかの島から胞子が風に乗ってくるんだったな、
環境のよさそうなところに切込み入れた倒木を置く、
博打みたいな方法しか、今ところないか、
鴨などを数羽獲ることができた。
鳥の巣を見つけたので、猿を木に登らせ卵を獲らせる。
遠くのほうに鹿をいるのをみつけたので、
種子島で狙いつけて撃ってみるが、
反動が大きい、なんでストックがないのだ!
腹に当たりはしたが、そのまま逃げられた。
猿に追いかけてさせる。
死んでいるところを見つけてきたので、
向かい足に木を結びつけて、担いで運ぶ。
音が大きく鳥たちが散ってしまっていた。
火縄が燃える匂いがただよう。
隠密行動には向いていないと気づく。
かなりの獲物を仕留めたので、本日はやめにする。
とりあえず森を出て、河原で解体・調理することとする。
途中で炭焼き小屋を見つけたので、
職人から炭のことをいろいろ聞き取りし、
木炭と鴨を交換する。
河原で鹿・鴨をさばき始める。
猿に指図して農家にいかせ、
鴨と野菜(葱、韮、茄子等)と交換する。
平らな石を見つけ、炭に火をつけその上に石を置き肉を焼く
塩と胡椒を持ってきたので、味付けしておいしくいただく。
むしり取った羽根を見て羽毛布団を思い出した。
帰りに鍛冶屋に寄って、
大きな鉄鍋、鉄板、細い鉄板を網状にしたものを注文する。
帰蝶や城の者に、あまった肉をお土産として渡す。
卵を使って、
目玉焼き、出汁巻き卵、スクランブルエッグ、ゆで卵、
そして、マヨネーズ(テンプレ)をつくり、
家臣に「おもてなし」する。
人別帳ができてきたので、武士の部屋住みや
農家小作の次男・三男坊に定期的に集まるよう指示する。
害獣でもある猪・鹿を長い竹やりや弩を使用して
効率よく集団で駆除を行うこととする。
(集団戦闘の訓練及び肉の確保)
尾張中のすべて村を回り、駆除を行うが
城主のやることでないので、
周囲からは「やはり、うつけがやることだ。」と揶揄されるが、
そんなの気にしない。
肉が余れば、近くの農民に振る舞い。
村祭りがあれば、酒や肉を差し入れして参加する。
相撲大会を定期的に開催して、賞品や賞金を出す。
(上位のものをスカウトする。)
駆除集団の中には後に馬廻に任じられる者も含まれていた。
駆除中に種子島を持った浪人から、
参加させてくれと頼まれたので、許可する。
猪を一発で仕留める腕を見せる。
名を聞くと、「滝川一益」であった。
士官先を求めて、甲賀から流れてきたとのこと、
実は池田の従兄らしく、頼っていく途中であった。
鉄砲の指南役として雇い、
屋敷を与え、一族のものも呼び寄せさせてやる。
一益も配下になった時期が不明です。
一軍の指揮をまかされていたので、雇用は那古屋城主時代だろう。