プロット 引っ越し準備(Ver.2.80905)
清州城
池田と策士を連れて清州城に戻ってきた。
代わりに信行を美濃に送り副城主とする。
まず、いない間の書類を確認し、
間違いを見つけたら担当者を呼び出し質問、
内容によって注意し訂正させる。
策士には、孫子などの兵法書を渡し、
仮名交じり文に直したものが正しいかどうか確認させる。
嬉しそうに部屋に引きこもった。
帰蝶に今回の戦の経過を報告する。
そして、拠点を稲葉城に移すといったら喜んでいた。
稲葉山城を改築するので、要望を聞き取りする。
久々に子供たちに会い、遊んでやる。
癒された。
馬廻衆が少なくなったので、
山内兄弟、堀尾、犬弟、古田など加える。
池田、村木、島田に命じ、引っ越しの準備をさせる。
この機会に、池田を子たちの傅役に任ずる。
熱田神社建設地を視察
宮大工もかなりの人数を集めることができた。
戦の前におおまかな建設概要を指示しており、
工作兵にも仕事を覚えるよう
普請手伝いの命令をだしていたので
すでに基礎の設置が終わっていたので、
この機会に信長がほぼ資金を出し
穴太衆に石積組合を設立させ会社化する。
(公共下請け会社)
一部の職人を稲葉山城改築に派遣する。
宮大工の親方達と打ち合わせをし、
地元の大工と工作兵の指導を頼み、
給金をはずむことを約する。
さらに、能の舞台・土俵の設置を依頼する。
来年の秋には完成する予定である。
錯覚の機械なので、度量衡を統一することにした。
京の宮大工の尺貫法にあわせて升を大量に作る。
商人・庄屋に配り、他の規格のものを使用を禁ずる。
違反者は取り締まることとする。
造船場の視察
王と九鬼に会い、造船の進歩状況について確認する。
ジャンク船の複製は数隻完成しており、
現在操船の訓練中である。
王に対して、いつまで尾張にいるのか確認する。
明の状況にもよるが、まだ当分は尾張に潜伏したいとのことであった。
資金を提供するので、東南アジア方面と交易できないか確認する。
王は願ってもないと返答し、倭寇の仲間に伝手をとってみるとのことである。
ついでに、明でくすぶっている技術者がいたらを雇うので、
捜すよう依頼する。
九鬼に一人乗り小型船に三角帆張って操船試験するよう命じる。
また、シーカヤックや多人数のボートの図面を渡し、
制作と試験を命ずる。
ついでに、織田水軍を作りたいので、
秀孝を水軍筆頭とし、しごきを命じる。
北伊勢侵攻軍
滝川一益のところに行き、北伊勢侵攻の打ち合わせを行う。
美濃から三人衆が領の境に兵を待機しているので、
国人衆どもを兵の訓練し、
適性を見てから部隊を編制するよう指示する。
なお、帰農を希望する者があれば、
美濃に返して構わないとする。
北伊勢は四八家に分かれている。
六角派、北畠派、独立派に分かれ均衡を保っている。
戦力的に大丈夫だと思うが、森を後詰として送ることとした。
北畠軍が出てきたら、引き付けておくよう申し付ける。
時期は、三人衆と協議し、編成が終わり次第侵攻すればよい。
六角の方は、間に山脈があるので、地理的に大丈夫だろう
あと、三人衆には一度清州に来るよう連絡するよう申し付ける。
なお、物資の補給は信広に行わせることとするので、。
帰りに信広兄のところにより、信行を美濃に向かわせたので、
清州城の城代を命じるとともに、北伊勢侵攻軍の兵站を任せる。
信広兄の代わりは、信時兄を任じる。
水車&風車
水車小屋は数多く建設されており、
脱穀・製粉ができるようになっていた。
だが、歯車の加工が難しく、量産はまだまだ難しい状況である。
鉄の鍛錬には、まだ試験を重ねないといけないようだ。
風車もできており、製塩や灌漑に使用している。
循環構造等が難しく、色々と試しながら運用している。
まだまだ試験を重ねる必要がある。
陶器工房
両工房は順調に稼働中であり、生活雑器の生産は順調である。
釉薬の研究は続けており、おもしろい物もできている。
これが京の茶人にウケてくれると大儲けができる。
道路建材用に煉瓦を作成を命令する。
(日干しと焼き締めの両方とも)
各工房の視察
出版工房・玩具工房は順調である。
金を生み出してくれる。
鍛冶工房、細工工房の通常製品の売り上げは上々だ、
ガラスなどの試験研究部門だけ引っ越しの準備をめいずる。
漁村
大型網を使った、地引網・追い込み漁で成果を上げてる。
逆に獲りすぎに注意させる。
網を使った海苔の養殖にも試させている。
干満の激しいところでないといけないので、
場所を選定中である。
さらに、海中に生簀を用意して、
獲りすぎたときなど、ここに移し蓄養している。
これでいつでも新鮮なものが手に入る。
真珠の養殖は試しに数個開いて確認、
いびつなものがあったが、順調に大きくなっている。
漁民たちには、織田水軍を編成するので、
兵として活躍する機会があるから
戦闘訓練を怠らないよう注意する。
清州城にて
三人衆が来たので、宴会を開き接待してやる。
尾張領内を案内し、発展状況を見せつける。
水野信元がやってきて、
狸がようやく同盟の仲介を頼み込んできたとのこと。
同盟を了承し、条件を確認するので使者をよこすよう連絡させる。
信元に西三河援軍の指揮を任せるので、準備するよう命じる。
さらに佐久間に命じて、支援させることとする。
ついでだったので、佐久間に関して聞き取りをする。
可もなく不可もなく、信長の指示のどおり仕事をこなしている。
一族の者を集め、重要な役職に就けているようだ。
国人衆や土豪を積極的に雇用してようには見えない。
用水路はまだ完全ではないが、
少しづつ通水し開墾地が広がっているとのことで、
深々と礼をされる。
簗田を寄子として佐久間の元にやり、
三河及び東海道の情報を探ることとする。




