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プロット 将軍謁見(Ver.2.71115)

永禄2年(1559年)26歳

東美濃の調略は順調に進んでおり、

遠山家と結ぶことができた。


情報がもれ、義龍が兵上げたが、

物資とともに柴田を派遣しておいたので、

なんなく撃退することができた。


柴田をそのまま東美濃に待機させ、

周辺の豪族どもに圧力をかけるさせると、

次々に誓詞を出してしてくる。


折角なので、飛騨を通じて軍神様に贈り物をする。

ついでに、餓えた虎にも贈り物をする。


剣好き将軍が三好と和睦し、京に戻った。

尾張守護代として、京に上洛するよう連絡がきた。


軍神様も呼ばれているようなので、

時期を合わせて上洛することとする。

 

防衛 

 対今川が佐久間と水野及び佐治水軍

 対斉藤はマムシと森、柴田

 対北伊勢の守りには滝川

 留守居役、織田信光、信広(監視役:平井のじぃ)

 

土産

 豪華版の尾張囲碁・花札を数十セット用意

 試作布団一式、試作羽毛座布団、試作清酒など

  

お供は

 犬、猿、雉(丹羽)

 甲賀忍者(精鋭)、絵師・彫師・刷師ほか技術者を含め100名。

 同行 水野信元

 

経路について

 軍神様が来てから移動する。

 船で北伊勢に入り、甲賀を経由して、

 日野城の蒲生挨拶して京に入る。

 念のため、金子も用意しておく。

 

甲賀

 甲賀忍者を多額の契約金で雇用しているので、

 お礼を言われる。

 宴会を開いてくれたので、尾張の特産品を渡す。

 薬を作っていると聞いて、資金を渡し大量発注し、

 薬師を雇用する。

 まだまだ忍者が必要なので、追加雇用すると伝える。

 行商人や絵画職人として使える奴と注文を付ける。

 

 信楽の地名を聞き、狸の置物の映像が浮かび

 焼き物産地の一つだと気づき

 資金を渡すので、保護化とする。

 

日野城 

 通過のお礼として土産を渡し、京の情勢を確認する。

 今のところは六角とは料を接していないしので無問題

  

京において 

 きんかんと対面し、近況と畿内の情報を確認する。

 

 剣好き将軍と謁見し、土産として特産品渡す。

 人物を見定め、助ける価値があることを確認した。

 

 守護であった斯波義統を殺害した

 尾張半守護代尾張信安を弑し、

 息子である斯波義銀が尾張守護を引き継ぎ

 その命により守護代になったことを報告する。

 また、舅である美濃のマムシが息子である義龍に

 弑されるところを救出し、保護していることを報告し、

 義龍が不義理であること、婿として征伐すると訴える。

 

 将軍は義龍が相伴衆を任じているので、

 表だって口にすることはできないが、

 斉藤家内部のことなので、黙認するとのことである。

 

 尾張が今川義元に狙われており、

 すでに侵略されていることを訴え、

 義元は将軍の一門であるが、

 帰京に関して文も寄越さないとのことであり、

 不穏な噂もあることなので、反撃の内諾をいただく。

 

 ついで、朝廷との仲立ちを依頼する。

 

 きんかんを将軍に紹介し、

 マムシの正妻の甥で、

 織田家の申次であることを説明し、

 土岐明智氏の出身であるので、難なく奉公衆の列に加えられた。

 

 幕臣たちを紹介されたが、

 中にマムシと別家の斉藤氏である石谷頼辰、斉藤利三兄弟がいた。

 また、義龍が伊勢氏に妹を嫁がせていることを知る。

 政治力があり、同朋衆なった経過を知る。

 

 和歌伝授者に会い、なかなかの人物であるわかった

 きんかんには三人と親密になるよう申し付ける。

 

 そのまま宴会となったので、尾張の特産品を披露する。

 

 滞在中に三好長慶と後継者及び一党と

 悪党(松永久秀)と面会する。


三好一党

 三好長慶と後継者はなかなかのものだと認識したが、

 そのまわり一族には先見性のない

 たいしたことのやつらだと見破る。

 (長慶死亡後、将軍を巡る畿内争乱の記憶している。)


悪党

 底知れぬやつだと判断し、

 配下にしても危険だが有能なのはわかっており、

 取り扱いをどうするか検討することとする。


朝廷

 官位がないので、天皇に拝謁できなかったが、

 公家たちの分を含め朝廷に尾張のお土産と献金を渡す。


きんかんへの指令

 いずれ将軍と三好の間で争乱のおこる可能性を示し、

 その際に剣好き将軍の助けるよう手立てを命じる。

 腕の立つ兵法者と誼を通じ、将軍の護衛を依頼させる。

 三好一党・悪党の動きに注意させる。

 

 きんかんに追加資金を渡す。

 畿内の状況及び朝倉家及び周辺の者たちを調査させる。


堺において 

 前々から津田宗達に同族だろうから協力しろと

 手紙を出しておいたので面会する。

 

 尾張式囲碁、尾張式花札の販売権をちらつかせ、

 御用商人とする

 

 茶道について、基本的なことを確認し、

 瀬戸、常滑、信楽の三窯を保護していることを教える。 

 

 宗達のつてで、いろいろな商人たちと面会し、

 金をばらまき友好関係をつくる。

 

 商人の前で、木版のデモンストレーションを行う。

 何人か可能性に期待しているようだ。

 ただ、契約は結ばない、結果を出してから釣り上げる。 


 源氏物語、平家物語などの本を大量に購入し、

 戻ってから仮名交じり文に訳して、印刷することにする。

 

 木版印刷による書や絵の複写の販売を計画しているので、

 狩野派の絵師を紹介していただき、

 絵師たちを弟子として入門させる。

 

 漆職人・染め物職人を紹介させ、尾張に連れ帰る。

 

 市場を観察し、儲け話をないかさがす。

 南蛮・明から輸入できそうなものがないか確認していると

 あやしい明の商人「王定治」と出会う。

 

 家鴨、山羊などの家畜や、

 明・南蛮の野菜の種などがあれば買うと伝え、

 尾張までもってこいという。

  

 個別に商人たちと面談し、

 清酒や焼酎などの販売優先権をちらつかせ、

 尾張に支店及び工房に出資しないか誘う。

 

 医師 曲直瀬道三を紹介されたので、

 甲賀忍者で薬の心得があるも者を弟子にとってもらう。


帰途において

 比叡山延暦寺の現状を調べる。

 絵師に僧たちを観察させ、絵にさせる。

 犬、猿、雉と軍神様ともに僧たちの現状を見、

 堕落ぶりを判断させる。

 また、地元住民からも聞きとり調査する。

 

 坂本で穴太衆を見つけいぇ、

 城壁の修理を依頼するとして雇い連れ帰る。

 

 美濃攻略の必要性から、浅井家に向かう、

 大津から船で今浜へ向かい浅井賢政に面談を申し込む。

 いきなりだったが軍神様も同行していたので、

 向こうは慌てて応じた。

 

 浅井賢政の人柄を確認し、

 歴史通り市との婚姻を約し、同盟を結ぶこととする。

 

 近々、六角に対して反抗する予定だと

 打ち明けられてたので、

 その時には協力すると約する。


 軍神さまと別れようと思ったがついてきた。 


留守中の尾張

 従兄の織田信清が、清州城にいきなり来て、

 美濃に対する自分の扱いついて、

 平手のじぃと口論になり、

 いきなり刀で切りつけ、じぃを殺害した。、

 抑えつけようとした信光叔父にも重傷を負わせ

 自城である守山城に遁走し、籠城しているとのことであった。

 現在は森の指揮のもと取り囲んでいる。

 信長は北近江からの帰りの領の境で知らせを聞き急行する。

 

 清州城でじぃの遺体の対面した。

 復讐を誓った。

 (軍神様にお土産を持たせ帰っていただく。)

 

 ハラワタが煮えくり返ったが、

 冷静にこの状況で動きを考える。

 

 守山城に向かう前まえに指示を出す、

 織田・津田一族及び国人衆を集める。


 守山城下の民を避難させ、

 開発しておいた攻城兵器を組み立てる。

 準備ができ次第、使者も出さずに

 対お歯黒用新兵器を使用して、火責めをする。

 

 城はたちまち燃え上がり、兵が逃げだしてくるが、

 降伏を認めず、囲んだ兵でなで斬りにする。

 

 それを見せられていた一族・国人衆たちに向けて言い放つ。

 「俺に逆らい兵をあげたものは、このとおり消滅させる。」と、


 信長はじぃのため政秀寺を建立し、その死を悼んだ。

 信光叔父もその傷がもとで政務につけなくなり隠居し、

 数年後に亡くなった。

歴史が変って平手のじぃと信光叔父が生きていましたので、

どこで退出させるか悩んでいたら、

ちょうど一族に反逆者がいましたので、見せしめと併せて退場させました。

上たつ者は、力を示しとかないと、なめられる。

271112 

歴史読本で、伊勢氏に義龍(帰蝶の)妹が嫁いだらしいことを知る。

利用できそうなので、組み込んだ。

伊勢氏の後継を念のため確認したところ、母不明です。

マムシ時代の三好との関係もわかっていないので、ありえる。

奉公衆には、国守の一族が任じられているようで、

中に斉藤利三がいたみたいです。

こちらも差し込みました。

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