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逆、転生と現実主義者  作者: 逆転生閣下
1/2

0.この世界

一読よろしくお願いします


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[この世界は希望と魔法に溢れていた、腹が減ったらご飯を食べる。

何かを成し遂げたいならメニューを開きクエストなどを受注してクリアすれば良い。

金が欲しいのなら同じくクエストをクリアしたらゲットできる。


そんな毎日が充実していて好きなことをすぐにできるこの世界は希望だし魔法だ。


でもこのごろは、そんな毎日が飽き飽きしていた。 みんながみんな争わずにいつも規則正しく平和にいるから、私は飽きてしまった。 喧嘩はないし強奪もない殺しもないし脅しもない。 毎日が平和すぎる。 私はもっとスリルが欲しい。


そんな考えが、私をどんどん変えてしまったのかもしれない。


「そうだ、誰かの大切なものを奪ってみよう」


私は満月の夜、行動した。


家に忍び込んで盗む。 相手にバレたら殺す。 そして逃げてみよう。 翌日どうなってるかみて、みんなの反応をみようじゃないか。


私は若造が住んでいる家をターゲットにして鍵が空いているドアを開けた......


「そこで何をしているのですか? どなたですか?」


私はバレたと思い、勢いよく短剣を言葉を発した人の首に突き刺して、ころした。


翌日、その場所に行ってみると数人の騎士と取り押さえられてる若造とその周りに住んでいる人たち、そして発言した人の遺体があった。


若造「僕はやってない! その日はすぐに寝てたんだぁぁ!!!!!!!」


騎士「いいからこぃ!! ほらはやく!!」


周りに住んでる人たちをみると、何やらぽかんとした様子で遺体を見ていた。


そうか、死んだって言われても見たことがないからどうすればいいのかわからないのか。


私は連れて行かれた若造を透明化をつかい、ついて行った。


しばらくついていき会話を聞いているとどうやら王に会うらしい、どんなものなのか興味深いな。


城についた


どうやら王は本当にやったのかと思い魔法を使って調べたらしい、彼はすぐに帰された。


王「出てこい、忌まわしき悪魔め」


バレていたようだ。しかも全て


ここからの流れは早く、私を拘束、拷問、公開処刑の3段階のうちの最後の執行の直前私は王に


「最後にいい残すことはあるか?」


と言われた、もちろん即答した。


「まだこの世界に拷問という私の希望があったなんて、本当によかった! まだこの世界は腐ってはいなかったんだn!!!」


首が地面に当たった。


私は執行されたのだ。


王「捨て台詞か...」


この世界で最後に聞こえた声がこれだった。


そして、目が覚めると目の前にお前がいて、今に至るってわけだ、少年]


少年「うぅわクズじゃん........」

ありがとうございました!次回もよろしくお願いします

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