表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
催眠術ガイドを書いてみる  作者: てとてと
プロローグ
3/29

必ず読んでください(※)

犯罪に関しての記載があります

◆未成年者に対しての催眠術◆


 保護者の同意が必要です。

 恐らく民法第5条(一種の契約とみなす)、民法824条(子の代理権)が根拠になると思うのですが、該当する法律は把握していません。


◆絶対に意識しなければならない事◆


 それは犯罪についてです。

 催眠術というものはとても強力な技術です。

 使いようによってはとんでもないことも実現できます。

 ですから、悪用厳禁です。

 もし、魔が差しそうになったらここを思い出してください。


 刑法において、催眠状態は飲酒したときの泥酔と同じで、


 「人の心神喪失若しくは抗拒不能」の状態


 とみなされます。(刑法第178条)

 

 ですから催眠状態がきっかけで犯罪となった場合、情状が非常に悪くなります。


 催眠状態で同意の無い性行為をした場合、


 準強制性交等罪(・・・・・・・)(刑法第178条 第2項 5年以上の有期懲役)


 に問われます。


 通常この罪状で起訴された場合、執行猶予はつかず一発で実刑(・・)となり服役です。


 覚えておいて下さい。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ