表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

プロローグ


ある日俺はスマホでネットサーフィンをしていた。

「うん?なんだこりゃ」


俺は最近SCP財団という「架空の」財団に興味を抱いて、財団のホームページを見まくっていた。そして今日も入ったのだがそこに書いてあったのは・・


「財団のセキュリティ部門新隊員求ム募集中」


なんだこりゃ・・普通SCP考える人を募集するんじゃないのか・・まあいいや


「ポチッとな」


えーとメアドか・・・


応募っと


「はあつってもこれ抽選的なやつだろ、当たらねえよなあ・・フェイクって可能性も高いし」


3日後


ピンポーン


「はい今行きますー!」


荷物なんて頼んだかな・・


ガチャ


「なんでしょうか?」


「佐藤賢次さんですね」


「え、あ・・はい」


「SCP財団のものです。きてください」


「え、あのー」


「きてください」


なんだこれ・・


「あ、はい」


SCP財団って本当に実在するのかよ・・じゃあ架空っていうのは嘘!?俺本当に?


バタン


そんなこと考えてたらいつの間にか訓練施設に俺はいた。記憶がない・・あのあとの記憶がない・・なんなんだこれは・・そういえば記憶処理とかいうやつがあったがこれか?


これが財団に入った時の記憶この後俺はかなり優秀な隊員とみなされMTFsに推薦されてSite86に送られることになった。

面白い気がしねえぜヒャッハー

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ