語呂力、単語 句動詞
英語の唯一の暗記科目。
基本は一対一で対応する言葉が多いが。
単語帳をめくりながらやるのはお勧めしない。
結局のところ覚えた単語帳は管理が面倒なので捨ててしまう事が多い。
ノートでやる事。
当然だが、日本語と一対一で対応しない単語も複数存在する。
この場合、簡単な例文をそれぞれの訳に対して用意し。
文章を翻訳して憶える事。
また、それぞれを品詞ごとに纏めると良い。
複数の品詞にまたがるものなんかは、複数個所に記入する事を勧める。
あくまで書くのは辞書ではないので。
習得した学年なんかをノートの右上辺りに書くのも良いだろう。
当然、解答部分を見えないようにする為、下敷きの代わりに布を使う必要があり。
また、見開きのページの左右にするか、一枚のノートを右と左で分けるかは好みによる。
品詞の中で最も優先度が高いのは動詞、次に形容詞なので順番も考慮する事。
名詞の場合は付箋に単語を書いておいて、家じゅうにあるその物体に張り付けておくのも良い。
単語を最初に持ってきたのは、それがないと何も始まらないからだ。
だが、発音を憶えないと意味が無いので、ある程度憶えたら発音の勉強に時間を使う事を勧める。