正しい英語の勉強法 英語はスポーツ
まず初めに言いたいことは、板書教育は猿のやる事である。
教師が書いた黒板をノートに写すのは今すぐ辞めて欲しい。
で、タイトル通り、英語の学習はスポーツとほぼ同じだ。
サッカーの練習で、延々と試合だけしていてワールドカップに出られると思う人、居ないよな?
それと同じで、『英語』ってフワッとした何かを勉強する事は出来ない。
ドリブル、PK、パス、コーナーキック、センタリング、パンチング、キャッチング、ランニング、ボールを持っていない時の位置取り。
サッカーにはこれだけの練習すべき物がある。
当然プロ以外の学生も同じように練習をしている。
英語も同じ様にすれば習得できる。
問題は、学校で練習方法を全く教えていない事。
それと、スポーツと同じで練習方法を知ったら、それは全て反復が必要になり、必ず復習が必要になる事を知らない。
大きく分けると三つだけ憶える事がある。
読み方、文法、語呂、これだけ憶えれば良い。
で、実際の練習方法なんだが。
筋トレと同じで道具が必要になる。
ダンベル、バーベル、エアロバイク、腹筋用器具。
この辺りを買うのと、練習項目ごとに使いやすいノートを作成する事はほぼ同じ意味がある。
自作できないのはリスニング用の音だけだ。