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誰も教えてくれないルアー釣り  作者: くさふぐ
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自己紹介

 自己紹介


 1978年の大阪で生まれ、5才の頃から釣りを始めました。近所の大阪港、弁天埠頭でサビキ釣りをして魚釣りにハマる。

 その後、小学5年生のとき、6歳年上のいとこと初めて兵庫県の塩屋へカレイ釣りの遠征に。寒さと強い風。おまけに空腹とサバイバルのような釣りでした。ひび切れた鼻の下の痛みに耐え、おまけに竿袋の紐が切れていいこと無しの釣り。鼻水垂れた小僧の期待は自然の前に打ち砕かれ、ボウズで帰宅しました。

 この時、二度と釣りなんかしないと誓った覚えがあります。

 そんな私が釣りを再開するまでに多くの時間は必要ありませんでした。中学生の頃から淡路島でガシラ(カサゴ)の穴釣り、カレイの投げ釣り、青物、ヒラメのノマセ釣りを開始。数多くの大物を仕留めてきました。

 そして高校生になるとチヌ釣りに没頭。沖一文字での落とし込みを中心に筏、カセ釣り、磯釣りを経験。大学生になり、農学部で好きな生き物の勉強をしながら、車の免許を取ると同時に全国各地へ。チヌの60cmオーバーを夢見て遠征しました。

 大学卒業と同時に結婚。長野県の某きのこ会社の研究所にて勤務。海の無い長野県。新潟県(上越)まで車を走らせて3ヶ月に一度だけ釣りに行っていました。毎日釣りがしたいとの思いに勝てず、嫁の実家の静岡県(浜松市)に移住。まさか、趣味の釣りのために転職するとは思いもしなかった。

 それから12年。浜名湖をホームとして各地に遠征。餌釣り中心の釣りから毎日手軽に釣りに行ける様、ルアー釣りを本格的に開始。暇さえあれば手ぶらでも海を覗きに良く毎日を過ごしています。多種多様な釣り方を身に付けるまでに多くの苦労がありました。もちろん、多くの本も読みましたし、現地で勉強もしました。この時感じたのが、悲しいかな、釣り人はポイント、釣り方、餌など、自分の得た知識は隠す人が多い!これじゃあ初心者は釣りを楽しむ前に挫折します。まずは、あの生命感ある魚の引きを味わって欲しい。そういう思いから執筆を決断しました。

 私の専門は魚釣りなので下手くそな文章ですが、お付き合い頂ければ幸いです。


 



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