日本という国の最強のサムライ
日本のサムライ魂に女の魔王だけでなく異世界全体を惚れさせる最強の魂を持った日本のサムライ
スゲー
江戸時代日本で最強と言われた宮本武蔵は戦っていた
相手はあの佐々木小次郎という宮本武蔵のライバルだ!!!!!!
「なぁ俺はお前とで会えて嬉しいぞ」
と佐々木小次郎は長い腕を曲げて、刀を構えながら言った
宮本武蔵はコクリと頭を下げ
刀を鞘から出して構えた
カチャッと音を立て
宮本武蔵は刀を適当10回に振った
しかし佐々木小次郎から遠く離れていた
「ふんっ!何をふざけている来ないならこっちから行くぞ!!!!!!」
と佐々木小次郎が両手で刀を持って飛びかかってきた
しかしさっき振っていた刀の斬撃8つ飛んできた
「何?!」
シャキーン!!!!!!バシッ!シュバッ!
佐々木小次郎は何とか全部の斬撃を受け流した
「ふぅ危ない!!」
そしたら後ろから残り2個の斬撃が飛んできた
「やべっ」
佐々木小次郎も斬撃を飛ばした
しかし佐々木小次郎の飛ばした斬撃は
宮本武蔵の飛ばした斬撃を撃ち落とせなくて
佐々木小次郎はその飛んできた斬撃をモロに
くらってしまった
佐々木小次郎は体に大きな傷を負った
「ふんっ腕が落ちたな佐々木よ」
と佐々木に冷静な感じで言った
「これならどうだ」
と佐々木は分身を作った
「ふんっくだらん
2人まとめて、この二刀流で相手してやろう」
宮本武蔵はもう一本の刀をさやから抜いた
(なんて奴だ!刀を俺ですら両手で1本持って振るのがやっとなのにやっぱりお前は、スゲーよ
だが俺が勝つ!)
「死ねー武蔵ーーー!」
と分身した佐々木が左右から斬りかかってきた
宮本武蔵は後ろに下がり2人の佐々木を
正面で相手をした
キンッ!!!!!!・・・
と刀の交わる音がし、火花が散った
佐々木が分身をもう1人作った
そしてその佐々木の3人目の分身が
後ろから斬りかかった
ザクッ
「!?」
と宮本武蔵は前に出て背中の攻撃を避けて、
胸に2つの大きな傷を負った
「くっ!」
と宮本武蔵が戦いで初めて傷を負った
しかし膝は付かなかった
むしろ宮本武蔵は笑っていた
「俺に傷をつけて喜んでるところ悪いんだけど
そろそろ本気出すけどいいか?」
と宮本武蔵が笑いながら言った
「何お!?」
と佐々木小次郎から笑顔が消えた
「俺が二刀流の理由が分かるか、お前?」
と佐々木小次郎に何かの技をかけようとしながら
聞いてみた
「知らん?」
と3人の佐々木小次郎が同時に言った
「必殺、連斬撃波!!!!!!」
シュバッ!!!!!!
大きな斬撃が佐々木小次郎の元にたくさん飛んできた
「何っ!!!!!!」
と佐々木小次郎は連斬撃破を受けてしまった
「終わったな」
と宮本武蔵が刀を鞘に戻して
多くの傷を負った戦友佐々木小次郎を担いで
家に帰った
そんな彼に江戸の皆は惚れた
いくら美人で可愛い魔王でも日本のサムライ魂に
触れちまったら1発で恋に落ちちまう
と私は思った