表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/35

第12話王国の動き

 携帯が故障してしまい、続きをアップできませんでした。

申し訳ありませんでした。これからもジャンテの活躍を読んでいただけると幸いです。

 時は遡ることジャンテが第4鬼人と熱戦を繰り広げている中、王国では……


 「失礼します。ボミエの町にて農務大臣トゥセ パレク様戦死いたしました。またボミアの町はジャンテの影響により灰になりました。」


 「なんだと!?トゥセが死んで、ボミエの町が灰に帰っただと!あり得ぬ!あり得ぬーー  急ぎ他の3名の大臣を召集しろ!」


 それから1時間もかからないうちに大臣ら3名が召集された。


 「貴殿らも知っていると思うが、トゥセが戦死した。これによりジャンテはこの国の敵とみなす、必ず殺すぞ!情報統括のバドルを呼べ!」


 「わたしがぁ、情報統括のぉバドル トラレクですぅ。どのような情報をぉお求めですかぁ?」


 「ジャンテの行方とジャンテの魔剣に対抗できる武器の情報を集めろ!」


 「ジャンテ様はぁ、魔帝国にぃ亡命しましたぁ。恐らく魔帝国軍に従軍するかとぉ。魔剣炎帝に対抗できる武器については確信はありませんがぁ、教会が偽聖剣の開発がぁ成功したぁそうですぅ。」


 「やはりジャンテは魔帝国に亡命したか!それに魔帝国軍だと!急ぎ教会に金を握らせ偽聖剣を手に入れろ。使用できてこの国でも強い者のリストを作れ!」


 それからの王国の動きは迅速だった。1週間で強者のリストを作り教会から2本物偽聖剣を手に入れたのである。またジャンテが亡命したことを隠蔽し、ジャンテはボミエの町で魔帝国軍の第4鬼人に伐たれた事を公表したのである。


 王国が選んだ偽聖剣を使いはブレイブ ニコルという冒険者ギルドのAランクで様々な事件を起こしている者に決定したのである。


 「俺様にこの聖剣をくれるのか?でも小さくねぇーか?タガーみたいだぞ?」


 「この聖剣は自分の身体に刺して使うものだ、使い方はそこにいる教会の者に聞け!」


 「ヘイヘイ、いつから遠征にいくんだ?」


 「遠征は今から約1ヵ月後である、その間に鍛練でもしていろ。」


 

 


 

 誤字脱字があればお伝えください。

 レビューやコメントよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ