設定
島の設定
正方形になっている島。更に正方形に細かく別れていて10×10の合計100のくにが存在する。
回りはすべて海で貿易が盛ん。
このしまは沿岸部は交易が盛んで鉄砲が手に入る。
島の中心は山になっていて鉱山や金山がある。
騎馬は山岳で多い。
宗教は仏教とキリスト教。沿岸部はキリスト教、山岳部は仏教が盛ん。
その他設定
1535年、1540年、1550年、1565年、1578年(裏技に1592年がある)の年から選びスタート。
大名紹介
木島家
当主・隆興(1510~1565)、興憲(1528~1548)、秀興(1545~1605)、政興(1570~1645)
詳細
沿岸部20国を支配してきた名門。戦国時代では当主隆興の頃に最盛期を迎える。しかし、息子興憲の戦死で一時期家中が分立。その後興憲の息子秀興が家の建て直しを図るも勢力を伸ばす堀田家に次第に飲み込まれる。後に天下人新田秀政に従順し、政興の事態には15国の当主となり栄えた。
主な一族
木島義隆(1512~1548)隆興の弟。興憲とともに戦死する。
木島茂憲(1528~1585)興憲の弟。兄の戦死後は秀興の後見人となる。
高嶋康友(1547~1610)秀興の兄。しかし、母親が庶民のでだったので家督は告げなかった。後に分家の高嶋家を作る。
堀田家
当主・憲房(1490~1540)、憲具(1510~1530)、酒頼(1510~1545)、憲政(1525~1605)、憲忠(1540~1600)
詳細
沿岸部10国の家。家督争いが必ずといっていいほど起きており憲具や酒頼は弟に暗殺されている。憲政の大になると安定期となり勢力を伸ばす。そして最盛期には20国の名門・木島家を一時期降伏させる。しかし、天下人・新田秀政に逆らい領地を没収される。天下分け目の対戦では西軍につくも敗北。その後は浪人となった。
主な一族
堀田長政(1495~1575)憲房の弟。憲房、憲具、酒頼、憲政に支える。
堀田吉信(1512~1548)憲具の弟。兄の憲具、酒頼を暗殺し、当主となろうとするも失敗。その後は木島家と結託して攻めるも敗北し、戦死する。
堀田為信(1528~1548)憲政の弟。兄の憲政を暗殺し、当主になろうとするも失敗。叔父の吉信と何度も反逆するも吉信とともに戦死する。
堀田隆信(1540~1600)憲忠の弟。兄の憲忠を支え続けたが天下人に逆らい暗殺される。
下川家
当主・義元(1485~1535)、義真(1505~1525)、義信(1505~1592)、義介(1523~1609)
詳細
山岳部30国の名門。しかし、義元の時代には18国まで没落する。更に後継者の義真が病死する等の不幸に見回れる。義信の代になっても変わらず義介が死ぬまで18国の領主となった。
主な一族
下川義則(1490~1550)義元の弟。戦には弱いが外交に強かった。
下川義盛(1505~1608)義信の弟。戦国時代で唯一歳が100を超えた。
新田家
当主・秀吉(14575~1565)、秀信(1492~1562)、秀政(1512~1595)、秀孝(1530~1600)
詳細
山岳部5国の領主。しかし、秀吉の代に積極的に領地を広大。秀政の代には43の大大名になる。後に秀政が天下人となる。しかし、秀孝の代に行われた天下分け目の対戦では敗北し、一族全員が処刑された。
主な一族
新田信介(1475~1515)秀吉の弟。政治面で兄をはさした。
新田信昭(1500~1555)秀政の弟。厠で何者かに暗殺される。
新田秀晶(1580~1600)秀孝の息子。天下分け目の対戦で敗北し処刑された。
荒川家
当主・唐隆(1493~1573)、昌孝(1509~1550)、隆久(1527~1557)、通隆(1542~1622)、隆康(1560~1652)
詳細
山岳部25国の大大名。鉄砲と大筒の製造法を持っており山岳部では珍しく鉄砲隊が揃っている。唐隆の代になると騎馬隊と鉄砲隊を合わせた騎馬鉄砲隊を創設し、勢力を伸ばした。しかし、隆久の代に後の天下人秀政と対立し、攻めるも逆に隆久が戦死する。これにより、家中が分裂し天下分け目の対戦で活躍するまで5国の領主となっていた。天下分け目の対戦で活躍してからは15国の大名になった。
主な一族
荒川茂房(1500~1557)唐隆の弟。隆久とともに戦死する。
荒川隆則(1530~1557)隆久の弟。隆久とともに戦死する。
荒川清隆(1543~1565)通隆の弟。隆久の死後に当主になろうと通隆と対立。5年の戦いで敗北し処刑された。