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金色の九尾ll アンダーワールド  作者: ブレイブ
最終章金色の九尾
221/267

短編、桜がただただお茶を飲むお話

桜の館


私は桜、元天上神であり、明日奈ちゃんのおばあちゃんなのです。


それにしても今日は良い天気、お茶が美味しいです。


あら?あんな所に看板が?全く!景観が台無しです!爆破しておくとしましょう。


どかーん、看板君が爆発する音。


看板君グレード「なんでぇぇぇぇ!」


・・・何か声が聞こえた気がしますけど、聞こえなかった事にしてお茶を飲みましょう。



ガチャ、扉の開く音。


おや、明日奈ちゃんが来たようです、ふふふ、お出迎えしませんと。


桜は玄関に向けて歩いて行く。


明日奈「おはよ、おばあちゃん」


桜「はい、おはようございます、明日奈ちゃん」


ふふふ、最近は私の修行を付けてもらう為にここに良く来てくれるので、おばあちゃんは嬉しいのです。


桜「それではお茶を飲みましょう?明日奈ちゃん」


今日は可愛い孫と一緒にお茶を飲むとしましょう。



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