第五章
そうこう思っている内にすぐ夏はやってきた。冬が終わると春を飛び越えて夏のような気候。東京の夏は厳しいもので、七月はすぐやってきた。
私は空港で人混みに紛れてしまわないように浴衣を着てダンテを待った。少しはずかしかったけれど、これしか方法が思いつかなかった。
ダンテは大きなスーツケースを持って満面の笑みですぐ私の事を見つけてくれた。
「絵美!」
「ダンテ、初めまして絵美です」
拙い英語で会話を始めた。
「ようこそ日本へ」
「ありがとう絵美、着物、素敵だよ」
「あ、これ浴衣っていうの。夏に着る着物よ」
と、そこまでは良かったのだが私は『貴方に会えて嬉しいです』という言葉を言おうかどうしようか迷い、言えずにいた。
「今日は東京を観光して、明日は京都だね!」
「そう。明日から一泊で京都旅行」
勿論部屋は別々に取った。
京都なんて久しぶりだったから、私自身も楽しみにしていた。この日の為に貯金をしてきたのだ。一生懸命働いて、何とか慣れてきた仕事。定時で帰れない事は多々あったけれど、その分貯金にできた。
浅草を見て回り、夕飯は浅草寺近くのもんじゃ焼きにした。
「日本酒飲んでみる?」
もんじゃ焼きと言えばビールに日本酒だ。と、思うのは私だけだろうか?お店のメニュー表は外国人でも分かるように英語で説明が書いてあった。
「僕はお酒をあまり飲まないんだ。でも日本酒はトライしてみたいね」
「私お酒好きだから飲んじゃうね」
「勿論、絵美も楽しんで」
私は早速ビールを頼んでもんじゃ焼きを焼き始めた。
「このこげそうになっているところが美味しいの」
翻訳機を使っての会話になった。一生懸命ダンテが教えてくれた英語は発音を習得するのが難しく、逆に私が教えた日本語もダンテにとってはむずかしいもので、お互いの会話をスムーズにするためにスマートフォンに翻訳アプリを入れていた。
「とても美味しいよ」
「喜んでくれて良かった」
私は浅草寺の由来や、今日引いたおみくじの結果を翻訳して伝えた。
「なるほど、おみくじは悪い結果だと木に結ぶんだね」
「そう、仏様に浄化してもらうの」
「このもんじゃ焼きは日本の食べ物だよね?」
「そうよ。もんじゃ焼きは江戸時代後半から明治にかけて出来たものが発祥になっているの。元々は文字焼き、と言って子供が鉄板に文字を書きながら遊んだ事が由来だそうよ」
日本文化を紹介するサイトを見せてもんじゃ焼きの説明をした。ダンテは楽しそうにサイトの情報に目を通していた。
「ダンテは何故そんなに日本に興味があるの?」
「僕生まれは日本なんだ。生まれてすぐアメリカに帰ったから国籍はアメリカなんだけどね」
「そうなんだ!びっくり」
「自分が生まれた国を大事にしたいと思うのは当然だろう?」
「私は海外行った事無いからパスポートも持ってないわ」
「いつかアメリカにおいで。観光案内するよ」
「目標が出来たわ」
「それよりも僕、実は京都が良かったら京都の日本語学校に通おうかと思っているんだ。だから明日は下見も兼ねて行こうと思ってね」
「日本に住むの?」
「いずれはそうしたい」
思いがけないダンテの未来予想図に私は驚きを隠せなかった。
「明日は観光もして、学校の近く行ってみようか?」
「そうだね、そうしてくれると嬉しいよ」
「ダンテが日本に住み始めたらまた遊べるね」
「ディズニーランドに行きたいな」
「私も行ってみたい!」
「アメリカのディズニーランドは凄いよ」
「本場だものね。いつか行ってみたいなぁ」
「行けるよ。僕が案内してあげる」
「ありがとう」
会話は翻訳アプリだけれど、私達の会話は尽きなかった。こんなに初めて会う人と沢山話したのは初めてだ。
私達はホテルに戻り、別の部屋で寝た。
翌日朝八時にフロントで待ち合わせをしていた私達は時間ぴったりにホテルをチェックアウトした。
そして新幹線で京都へ向かった。
「おお!素晴らしい!」
京都へ着くとダンテのテンションは上がっていった。古い町並み、神社仏閣の多さ、夏特有の暑さを感じながらの京都。
「絵美、僕は清水寺に行きたいんだ」
「行くつもりだったよ。大丈夫、電車は調べてあるよ」
私達は清水寺に向かった。
到着すると多くの観光客で賑わっていた。
「ここが清水寺だね!素晴らしい眺めだ」
「日本人はこの清水の舞台を見て、覚悟して何かをする時清水の舞台から飛び降りる気持ちでって言うんだよ」
「なるほど、確かにここから飛び降りるのは勇気がいる事だね」
「そうでしょう?例えばどうしても欲しいものが有って、奮発しちゃう時なんて、『清水の舞台から飛び降りる気分で買っちゃった』なんて言っちゃうのよ」
「ハハハ、日本人は面白いね」
「そう言えば学校の近くにも行きたいんだよね?」
「うん、行っておきたい」
「じゃぁお昼食べたら行こう」
「その前にしっかりお参りもしてね!」
「そうだね」
私達は清水寺を参拝し、近くのうどん屋で昼食を摂った。そしてダンテが行きたいという日本語学校の候補になっている所へ向かい、近所を散策した。
平野神社の近くにある学校は、近所にスーパーも郵便局もあり、観光地の中にある住宅地といった所だった。
いくつかアパートやマンションを見ると空室があるようだった。
「ここに決めたよ、絵里」
「京都に来るの?」
「うん、京都で日本語の勉強をするよ」
「そっか。頑張ってね」
その日の晩、京都のおばんざい屋店に夕食を食べに行き、日本酒を飲んだ。ダンテはお酒が弱くてすぐ顔を真っ赤にしていたけれど私には序の口で日本酒を何度もぐい飲みに注いでは飲んでいた。
「絵美はお酒が強いね」
「私のおじいちゃんがね、すごくお酒が強かったの。だから遺伝だと思う」
「僕の家はあまり飲まないよ」
「うちは酒豪家系。ふふふ」
「僕のお父さんはアメリカ軍兵士だったんだ。戦争に行った事がある。日本を侵略した一人だよ」
戦争の話というと、日本とアメリカでは大きな認識の差があり、ある意味仲良くなってもふれてはいけないタブーだと思っていた。しかしダンテは自ら戦争の話をしてきたのだ。
「アメリカ軍か……強かったんだよね?」
「そうだね。今でも強いけど……だから日本は敗戦国だけど、僕の本当の故郷でもあり、戦争の被害国でもあると思っているよ。きっかけが日本だったとしても、それに対して応じた攻撃が正しかったとは思わない。空襲に原爆、沢山の民間人が犠牲になった。戦争は悪でしか無いんだ。誰かの考えを通すための手段だったとしても戦争はしちゃいけないんだ」
なんて平和的な考えを持っている人なのだろうかと感心した。こういう風に言ってくれる人は殆ど居ないだろう。事実、何かで見たデータでは、アメリカ人の原爆支持率は下がっているもののまだ六割程の人が原爆を支持しているという話も見たことがある。
それなのにダンテが原爆も戦争も悪だと考えられるのはアメリカ人の中でも相当少ない方だと思う。
「私はおじいちゃんが戦争に行かなくて済んだ家系だからよくわからないけれど、昔の事は話したがらなかったからよくない事があったんだと思う。沢山友達や親戚を失ったと思う。アメリカ人も、いくら強いって言っても被害者は多かったよね。私も戦争はダメだと思う。って月並みな事しか言えないけど……」
「ありがとう、きっと絵美は僕の事を想ってアメリカ人の被害を言ってくれたんだね。僕たちの世代では戦争が無ければ良いね」
「うん」
この時私に芽生えた感情の名前を私は知らない。
この人なら、この人となら、幸せに、平和に暮らすことができるだろう。
そう思ったのだ。
でも私達は恋愛の話をするわけではなく、しんみりとした会話もしつつ、次日本に来た時何処へ行きたいとか何の食べ物が苦手とかそんな普通の会話もして夜更けを迎えた。
「ふあぁ……はぁ、もう土曜日か」
翌朝目を覚ますとスマートフォンのカレンダーは土曜日を示していた。
有休を使って五日間休みを貰い、ダンテの観光に付き添った。
今日で三日目。今日は箱根に向かい、温泉三昧予定だ。
「おはようダンテ」
「おはよう、よく眠れたかい?」
「うん、寝たよ」
「良かった。今日楽しみだね。温泉好き?」
「好きだよ。日本の温泉、楽しみ!」
私達は京都から小田原まで新幹線に乗り、そこから箱根湯本行の電車に乗った。
三時間ほどの新幹線の旅の中、お弁当を買って昼食にし、二人で記念撮影をした。
この関係性が友情であるとは思うものの、友人という関係だけではしないような旅行でもあった。
特に温泉に行くのは友人ではしないだろう。
「温泉だ!」
箱根に着くとまた観光客がひしめき合っていて、ダンテのテンションは上がっていた。
温泉饅頭や、海の幸に興味深そうにしていたが、一番は温泉に入りたいという希望だった。
私達は旅館に着くと早速温泉に向かった。流石に男女分けられている温泉宿にしたが、少し緊張した。
「大体三十分位かな?ここで待ち合わせね」
私達は温泉に入った後出かけようと約束していたのでついでに待ち合わせをした。
私は二十分位で出て牛乳を飲んでいたのだけれど一向にダンテは出てこず、きっちり三十分後に姿を現わせた。
その顔と言ったら真っ赤で、私は噴き出してしまった。
あまりに真面目なダンテは浴室で時計を見ていたそうで、熱めのお湯にも関わらずしっかり三十分浸かっていたそうだ。
「のぼせてない?顔真っ赤だよ?」
「大丈夫、さぁ暖まったし外の空気を吸いに行こう!」
「ダンテ、行動が早いね」
笑いながら私が言うと、ダンテはこう返した。
「だって初めての日本旅行、短い期間だから満喫しないとね!」
「そうだね!」
私達はまず箱根の駅前に出てお土産を物色した。私は会社用、そしてダンテは兄弟や友人の為にお土産を物色した。
私は無難な温泉饅頭を買ったが、ダンテは箱根の工芸品に目を付けて木でできた葉書や、箸、玩具に興味を示していた。
もし、ダンテが日本に住む事になったら……。考えただけで胸が躍った。
色んな日本を見せてあげたい。
桜の花が好きなこの人に、爛漫に咲く桜を毎年見せてあげたい。でもきっと、それは叶う筈も無く、ダンテはいつかアメリカに帰ってしまうのだろう。そう言い聞かせた。
恋しても無駄だ。私から恋愛感情を抱いても、ダンテには母国があり、兄弟も居る。そんな場所を捨てて一緒に日本で暮らしてくれとは言えない。
「ダンテ、今回の日本旅行が思い出になってちゃんとアメリカまで思い出を連れて帰れるように、私からこの箸プレゼントするよ。名前、彫って貰えるみたいだからダンテの名前日本語にして書いて貰おう」
「おぉ、それは素敵なアイディアだね!僕に日本の名前ができるのかい?絵美、嬉しいよ」
「うん、持って帰って日本を忘れないように」
「絵美を忘れないようにね」
ドキッとする事を言われて私は少し頬を赤らめた。
ただのお国柄だ。そう、この言葉に何の過剰も無いのだ。
「済みません」
「はいはい、いらっしゃいませ」
「これ、頂きます。プレゼント用で。あと、名前彫って頂けます?」
「はい承知しました。何とお彫りするかこちらの紙に記載下さい」
「はい」
そう言ってペンを取ると私は『ダンテ』を、漢字にするアプリを使って漢字名にし、紙に記載した。
「絵美、この漢字はどういう意味?」
「騨帝と書くのだけれど、意味は……そうね。弾が弾む、飛び跳ねたりすること。帝は天皇陛下、帝の事を指す言葉ね。何だか縁起が良さそうじゃない?」
「僕は帝!すごいじゃないか絵美!」
「ふふふ、当て字だよ。なろうと思ってもなれないよ、ダンテ」
「そうか、日本のロイヤルファミリーはファミリーしかエンペラーになれないんだったね!」
「そう、だから一般人は結婚相手として選ばれた一般人の女性だけよ」
「なるほど。イギリスと同じだね!」
「イギリスはエリザベス女王のように女性にも権限があるけれど日本は今の所男子のみとされているのよ」
「知ってる!でも気に入ったよこの名前。ありがとう絵美」
「どういたしまして。ちゃんとこのお箸使ってね」
「勿論!」
私は小さく纏められたプレゼント包装をダンテに手渡した。
「大切にするよ」
「うん」
私達は一通りお店を見て回ると買い物を沢山してホテルに帰った。
「沢山買っちゃったね。荷物大丈夫?」
ダンテの部屋に招かれて少し緊張しながら話した。
「うん、大丈夫。絵美、実は僕からもプレゼントがあるんだ」
「え、何?」
「これ」
それは木で彫られたネコの形をした小物入れだった。蓋を開けると私の誕生石、ガーネットの欠片が入っていた。
「ダンテ!これ凄い!自分で作ったの?」
「あぁ、僕が君の為に彫ったんだよ」
「素敵!ありがとう!」
すると、ダンテの唇が私の唇にそっと触れた。ダンテはずっとニコニコしていた。
そう、これはお国柄。
外国では友人にキスしても何の意味もない筈だ。あくまで友情を示されただけ。私は高鳴る胸にそう言い聞かせた。
「あ、えっとじゃぁ夕飯食べに下の食堂まで行こう!」
「そうだね」
食堂に辿り着くと、そこには沢山の料理が運ばれていた。
「これ……二人分?」
「わぉ、凄いね絵美」
小鉢が六つ、サラダ、グラタン、煮物があってメインはしゃぶしゃぶ、金目鯛の煮つけ、船盛の刺身。ごはんとお吸い物が付いていた。
「これはちょっと……」
「絵美、僕は刺身が苦手だからこっちの煮つけを食べるよ。絵美は刺身が好きだろう?船盛を食べると良いよ」
「えッこれ全部私が食べるの?」
「手分けしないとね。食べきれないから」
「そ、そうだね」
生魚が苦手な外国人は多いと聞いていたけれど、ダンテもそうだとは思っていなかったので普通に夕食付プランにしてしまった事を少し後悔した。
「この魚、とても美味しいよ」
「金目鯛ってアメリカにもあるのかな?」
「キンメダイ?」
「そう、金目鯛。Splendid alfonsino?だって」
「おぉ、知っているよ」
「アメリカでも食べる?」
「アメリカ人は魚を習慣的に食べる事は少ないね。勿論スーパーに行けば売っているけれど、日本みたいに魚料理が毎日出てくるような生活はしない人が多いよ」
「え~そうなんだ。私魚好きだからアメリカ行ったら困りそう」
「食文化の違いは大変だよね。でも僕は日本食嫌いじゃないよ」
「でも豆腐、生魚、生卵、納豆は食べられないんだよね?」
「あはは、そうそう。それらは無理だね」
ダンテの嫌いなものは昨日聞いていたので日本食好きと言っても偏りがある事は知っていた。
私達は夜遅くまで語らいながらゆっくりと夕食を済ませ、お酒でほろ酔いになりながら眠りに就いた。
四泊五日の日本ツアーはすぐに終わってしまった。
結局東京、京都、箱根を中心に観光し、ダンテは持って来ていた空のスーツケースに一杯の荷物を入れていた。
「ご兄弟に宜しくね」
「絵美、今回は本当にありがとう」
私はタクシー乗り場でダンテと別れの挨拶をしていた。
タクシーが一台止まっていてすぐに乗り込めそうだったが、私達は名残惜しくお互いにお礼を言い合った。
するとまたダンテが私の唇に自分の唇を重ねてきた。
「また次会えるのを楽しみにしているよ」
「う、うん。私も」
突然のキスに肩を強張らせていた私だが、頭の中で何度も『お国柄だ』と繰り返して何とか自分を落ち着かせた。
「じゃぁ、元気でね」
「また会おう」
「うん」
さようならは言わなかった。
We must catch up soon!
また、必ず会おうと言い合った。
なかなかハードなスケジュールをこなしていつもの日常に戻り会社に向かうと待ってましたと言わんばかりになっちゃんが私に質問攻めしてきた。
「で、どうだったの彼!」
「彼って……いや、普通に観光しただけだよ」
「手つないだ?」
「いや手は繋いでないよ」
するとなっちゃんはにやりとした。
「手『は』ってどういう意味?」
「えと……キス……された」
「キャー」
「ちょ、なっちゃん!声大きい!」
自分でも頬が紅潮しているのが分かる程熱さを感じて、なっちゃんを静かにさせようと必死になった。
キスされたという事実を素直に告白する事自体恥ずかしかったのに、言ってしまってそんな反応をされると私はもう後悔でいっぱいだった。
「言わないでおこうかどうしようか迷ったのに~」
「私に秘密はできないわよ!もう有休まで使ってちゃっかり仲良くしてきた訳ね!素敵じゃない外国人の彼氏だなんて」
「別に好きって言われた訳じゃないよ!」
「でも日本に住むって言っているんでしょ?」
「それはメッセージで送った通り、日本語学校に通う為に日本に来るだけであって永住するとは聞いてないし!」
「はぁ~良いなぁえっちゃん。私も恋愛したい」
「だからそういうのじゃないって。お国柄だよ。キスなんて挨拶でしょ」
「そうかなぁ?好きでもない相手にキスはしないと思うけど」
「あくまで友情だって」
私は否定するのも疲れてランチのうどんをすすった。
Miraiさんの言葉が過った。
『語学交流のSNSを探しなさい。相手は外国人です』
あれからSNSで出会った外国人はダンテだけだ。それを運命の相手と断言されたも同じようなものだ。
「もし……ダンテが運命の相手なら……」
そう帰りの電車の中で、思わず呟かずにはいられなかった。私は再びMiraiさんを訪ねるかどうしようか迷っていた。
ちょうど長かった夏が終わるころ、忙しくしていた私のメールアドレス宛にダンテから連絡があった。
『来年の春から京都で日本語学校に入学する事を決めました。その時また会いましょう』
「ダンテが日本に来る!」
言っていた事が現実になり、私は胸が弾んだ。そして、一緒に添付されていたファイルには私がプレゼントした箸でみそ汁を飲んでいるダンテの姿が映されていた、
「お箸使ってくれてる!」
嬉しさが倍増した。私はなっちゃんにメっセージを送った。
『ダンテが日本語学校に来年入るらしい』
すぐに返信が来た。
『おめでとう!一歩前進、来春恋人ゲットなるか?』
『語学留学するだけだから……』
と、返したがスマートフォンの画面を見ながらニヤニヤしているなっちゃんの顔が思い浮かんだ。
また明日質問攻めにあうだろう。




