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第0話 今日から僕は正社員0.5
今作が人生初の小説です。面白いかは分かりませんが、読んでいただけると幸いです。
それでは、ここで私は失礼します。小説をお楽しみください。
「ふあぁ〜っよく寝た〜」と朝から言っているのは今日からネットサービスプロバイダに勤める「小田 田崎」(おだ たさき)だ。今日は人生初の正社員としての勤務だ。インターネットを取り扱う会社だからITが得意な僕にとって望んでいた職業だった。「よし!今日からがんばるぞ〜オラーっ!」「えっと、かばんはここだっけな、」「あった!」少し急ぎ気味だが、出社までは四十分以上ある。家から徒歩三分で着くというのに。
〜47分後〜
「行ってきまーす」
「会社へlet's go!」
次の1話につづく、