夢の振り返り
思い付き?
体の切断
食い散らかされるように削られる体
死ぬことはなくランダムな場所に意識を取り戻す
逃げても無駄
体の切断面からその者が現れる
何度も繰り返され現実と受け入れてしまった時本当に死ぬことになる
ここで起こったことは現実ではない
現実の自身は何も起こっていない
痛みは現実と同じ
その情景は記憶に残ることになる
その経験は忘れることが出来ない
だが無意識領域の記憶であり意識的に思い出すことはできない
何をして帰ってこられたのか、何故恐怖を感じるのか、そこはどこなのか、知る存在は誰もいない
生々しい感触が左手に残った。