表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/84

sight

機械と人間のお話です。ダークから抜け出そうと思い、〇作目…

次こそは!

あれはだめ これはだめ

じゃあ僕はどうすれば?

抑圧されて15年

僕はとうとう泳ぎ方を忘れてしまった


羽を生やした怪盗が水を盗んだってんで 代替品を探している

行き着いた先は 機械の支配

先生は機械化したモンゴロイド・ソルジャー

今や彼らに 人形のように操られている


乾いた砂の上に築かれた張りぼてが 現在は普通の一軒家みたいなもんさ


プログラミングされたばかりの モンゴロイド・ソルジャーの子供達

「うまくやりなさい」 大人達は言うけれど

決して頭を低くしたとしても 僕ら相容れることはない

お互い異質の存在 変えられやしない事実さ


神から許されるまでは 僕ら折れ合うことにしないかい?

そのかわり 僕が枯れたら

かつて水だった砂地に 帰してくれ

母と恋い慕った あの水に


新たな指導者と 彼らが作った文明

永き未来を 見届けよう

二度と開かれぬ瞳から零れる 過去からの祈りが届くように


礎となった砂の上に 想いの大輪が咲く


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ