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消えた春

彼女がいる男性に片思いをしている話です。

意味合いは違いますが、前作と同じく「卒業」。

でも前作と違うところは、始まりではなく終わりであるというところでしょうか。

悲しい話は書きやすいのか、すらすら書けました。

優しいのは私だけにじゃないのはわかっている

指先に輝く真新しいリング どこの誰かもわからないひとに 嫉妬しているだけ


送り続ける視線 冷めても冷めても燃え続ける

二人の間に隙間ない わかっちゃいるけど

貴女の知らない姿を 焼き付けるだけなら罰は当たらないでしょう


甘い顔をする彼は知らないけど 仕事のできる彼なら知ってるわ

分け隔てなく優しくて 誰も嫌う人なんていない

あなたが性格なかみの悪い人なら 嫌いになれたのかな




太陽と雪に包まれた窓辺 霜を破って貴方を見つけた

私の雪を溶かす春は いつになればやってくるの

たぎる心だけが次の季節を待てずに 春が冷たい世界を連れて来る


ふたつの傘 シルバーの光が差し込んで 強くあろうとする心にひびをいれる

もどかしい 穏やかでいられない心室

苦しみの熱から解放して熱を持ってはいけないと言うなら 迷いなくかき消してよ

願っていた わかっていた

私の春はこなかったんじゃなく 消えたんだと


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