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わにくんと隠されたチカラ  作者: 田中らら
5/10

話合い

ユニコーンとアルパカちゃんは部屋の隅で壁によりかかり、

わにくんから離れたところで話し始めました。


「アルパカちゃんならどうする?」

ユニコーンが虹色のしっぽを指でくるくるしながら、

アルパカちゃんに聞きました。


「私は反対です。

 人間は未知の世界に恐怖を感じる生き物です。

 わにくんが話したらもえさんは嬉しい気持ちより、

 恐怖のほうが勝ってしまうかもしれません、

 そうなると、わにくんは悲しい気持ちになるでしょう。」

真面目なアルパカちゃんは間違ったことは言っていません。

しかしユニコーンは納得が出来ません。


「私もアルパカちゃんと同じ考えだよ、

 でもね、わにくんがあんなにボロボロでかわいそうなんだよ。」

二人でわにくんを見ると、

モジモジしながらこちらを見ているわにくんがいます。


わにくんは二人が話し終わるのを待っています。

待っている時間がわにくんには長く長く感じました。


そしてユニコーンがついに、

「わにくん話しがまとまったから聞いて。」と

呼んでくれました。


ユニコーン、アルパカちゃん、わにくんで丸くなり、

こしょこしょ話しています。

わにくんはびっくりしましたが、

作戦を実行することにしました。

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