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人生ってハードモードすぎでしょ・・・  作者: なんか会社運営がうまく行かないから小説書く
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シーズン5



おっさん視点


「見渡す限りの草原だな」

「神々とやらにいきなり無能の烙印を押されたしな」

「次のお告げが近くの街で物資を漁れだっけ?」


「何やってんのよ!!」

頭の中で女の声が響いた。

「おっさんやっちゃったねw」

イケメンの声が聞こえた。

「おっさん今どこにいるの?」

「とりあえず草原にいる。神々からの声によると東に行くと街があるから

そこで物資を漁れってお告げがきた。」

「とりあえず街に行ってみるわ!w」

「ちょっと待ったー!」

「今のあんたが街まで一人で到達したところで、絶対に他のヤツにやられるわよ」

「私のアビリティであんたの位置は大体わかっているから、そこで待っていなさい!」

「メンヘラの能力は何なの?」

「メンヘラ言うな!」

「まあいいわ。私の能力はチームや接敵した相手の居場所が大まかにわかるものよ」

「メンヘラらしい能力だな」

「うるさいわね!とりあえず私たちも軽く物資を漁ったら、あなたに合流できるように向かうから、

そこで身を隠して待っていなさい」

「わかったよ」

「それじゃあ合流までに5分程で到着すると思うから見つかるんじゃないわよ!」

「おっさん頑張って隠れてな!俺たちの方にも神々から同じようなお告げが来てるから

多分大丈だろ」


「バン!!」

銃のような発砲音が鳴り響いた。

そしておっさんは早速別のプレイヤーに見つかってしまった。


ようやくバトルシーンになってきました。

おっさんに戦闘能力があるかは微妙ですがおっさん頑張ります。

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