近況報告112
一週間たっちまったよ、なんもできてねぇキバごんです。
一週間でできることってあんのか? 長いようで短いこの時間。 一から始めたポケモンでチャンピオン撃破以外できそうなことが思い当たりません。 僕の友人はオメガルビーを二日でおわらせたみたいですよ。 廃人だぁ。
だって僕は小説一話を一週間で書き切ることすらできないんですよ。 ほんとなら一日二日でぽんぽんぽんぽん終わらせて投稿したいですよ。 改稿し始めなんて一年で全て改稿できる予定だったんですから。 どんだけ頭お花畑なんだと。
しかもその創作能力はいまもかわっておりません。 そのくせ漫画や3Dグラフィックに手を出していく始末。 まずは小説とイラストをどうにかしろと。
それにこうして、ペン画イラストも描き切れておりません。
もうどうしろと。 これでも休みの日はほとんど創作に費やしているはずなんですけれども。
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首根っこをつかんでも、返事が変わることはなく、やさしく肩を押し返すばかりだった。
とうとう痺れを切らしたシウニーは自動ドアに駆け寄った。 「いけませン!」 とはアンドロイドが言ったものの、シウニーは止まらず外に出た。
そこは普段通り、夜の中央街だった。 建物はまぶしいほどに電光をはなっているし、人の多さも変わらない。 ただし人の流れが激しく、みな同じ方に走っていくのだ。 なんだ、とシウニーも続いた。 ときどきもみくちゃにされそうになって、しまいには大きな通りから離れて、翼をひろげて飛んだ。 近くのビルの屋上から屋上へとうつりわたりながら、下の彼らの動きを目で追う。 すると中央街出入り口門の近くでとまって、みな、前方一点を見つめている。 シウニーも目をやった。──はるか先に燃え盛る小さな焚き火のような炎のかたまりを見た。
ここから見てもかなり激しく燃えているのがわかる。 山火事ほど大きくなく、巨大な建造物がつどって燃えているような規模。
たしかにあんな大きな差の家事が起こるだなんてめずらしい。
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でもこうして書けた文量は少ないんですよね。
おいどうすんじゃい! マイナスなことばっかやんけお前の一週間!!
せめてここに書き記すことだけでもプラスまみれにしなければ、ヤバイヤバイ......。 なにかないんか......。
あ、最近収納道具がふえて徐々に部屋が綺麗になっていってますわ。
創作関連じゃねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ




