近況報告110
お久しぶりです、キバごんです。
近況報告が遅れてしまい、申し訳ありませんでしたァァァァァッ!!
もしまお本編だけじゃなくて報告も延期したらもうあきませんわ。 当分浮上していませんでしたがyはり創作者として失踪やむなしでは? 秒読みにした方がよろしいので? よろしいようで。
そして重ねて謝罪です。 改稿遅れてしまい申し訳ありません、さきほど改稿致しました。
あの、もっとはやくやろうやろうとは思っていたのですが、はずせない予定がありまして......。 全力言い訳大人ですが、まぁ、あのはい、すみません。
ただ、今回は改稿もペン画紹介もできそうで、ハッピーなわけですよ! こんだけ時間があってできないほうがおかしいわけですが。
では、さっそくペン画紹介です。
森の中、不思議なことに根っこを地面から出して空高くかまえている大木がある。 さきっぽは渦のようにうねっている。 そこには誰がかけたのか、ランタンがあって、夜になると蜜色に輝いて夜空に浮かんでいるんだよ。
それは不思議なことに、この数年間、燃料がつぎたされていないんだ。
でも光ってる。
なんでだろうねぇ......いまだ答えを知る人はいないんだよ。
しかしいいのさ。 なんだか、あれを横に夜をぼうっと眺めているだけできれいだろう? それだけでいいのさ。 それだけで。
ある目標にむかって進んでいるときの気持ちは、たまに虚ろになるものです。 はたしてこの方法でいいのか、この道は正しいのか。 それがなんの頼りのない夜の景色と重なる時があるのです。
少なくとも自分はそうです。
しかし、たまにはげまされるのです。 自分とは違うベクトルの先にある目標に突き進んでいる友人を見ると。 まるで夜空に浮かぶ綺麗なランタンに見えるわけですから。
来週まで、キバイバイ。




