近況報告104
お暑い中からお久しぶりです、キバごんです。
部屋で扇風機をふかし、パソコンを前に指のみを動かしているばかりなのに、汗がばんばかばんばか出てくるんですね。 脳内会議では、「動物の毛皮のごとき脂肪をたくわえてるから」と判決が下されたんですが、どうも納得いかないんですよね。
でもまぁその通りだと思うんですが。
ですのでイラストを描くときにはすごい困るんですよ。 多汗症なみではないのですが、腕からは当然、手からも汗が出てくるので。 しかもベタつかないよう手にイラスト用グローブをはめているので1時間もすればごっついムレちゃうのですわ。
小説のときは別にキーボードカタカタすればいいので別に〜なんですが、ペン画のときは困っちゃうわ、ほんとにもう。
そんなこんなでごめんなさい。 先週小説を改稿することができませんでした......。 汗のせいで。 そうです、汗のせいでなのです。 でも、明日か明後日には、改稿できそうな気がするんです。
僕も汗のせいにはしたくないんですが、やはりどうしても少なからず影響があるということで、なんとか筋トレしてこの脂肪を筋肉に変えようと企んでいるところになりますアイスうっま。
改稿はできていませんが、イラストならば頑張って作ることができたんです。 見たくださいこれです。
水は万物にとって必要なものでありますから、だれだって必要最低限は確保しておきたいはずなのです。 動物は大地のあなっぽこに、人間ならプラスチック容器に......今ではそれを冷たく新鮮なものにキープさせようと冷蔵庫の中に。 なら、植物は? 植物はどこに蓄えますか?
自身の身体の中にとどめるものがほとんどだと思いますが、この森に生える木は違います。
彼らはツルのように身体をのばして、不可解な力によって雨粒をしずくの形にして浮かせているのです。 必要なときに、必要な分だけ我が身に落として、あとはまた浮かせたまま......。
身長差のある木々たちが、全てこうして朝日を迎える様はすごくて......あなたのようにカメラにおさめようとする人は多いんですよ。
さぁ、そんな朝まであと半日はあります。 お茶でもいかが?
いままでに描いたペン画、その内容をなんかの作品に落とし込むことはできんかなぁと、常日頃から思っている次第。 なにか......なにか、ないかなぁ。
そこまで思い詰めてもいいものは生まれないので、ほどほどに。 でも改稿はしっかりしてやキバごん。
それでは、来週の月曜日まで、キバイバイ。




