近況報告75
世の中せわしない、キバごんです。
はじめに謝ります。 申し訳ありません、なにもできていません。
言ってしまえば卒論関係で忙しく、創作に手をつけることができませんでした。 本当にごめんなさい。
なので、今週の近況報告はこれで終了になります。 お疲れ様でした。
ってなるわけないんだよなぁ? ただの紙切れが作品になるまでの過程を今回はご覧いただきたいと思います。
はじめはあまり進んでいない小説の方になります、どぞ。
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「あれに出ればいいんじゃないですか?」
「説明ちゃんと聞いていらっしゃったのでございますか? 肉体的および精神的苦痛がともなうのですわよお姫様」
海斗は首を振って言葉を継いだ。
「あんなんイヤだって。 しかも見てた? ハリ吹き出しで合計100組って書いてたよ? 多すぎるよ、きっと100万ちゃんは俺とは違うヤツを選ぶよ」
それでもやってみる価値はあるんじゃないですか? もしかしたら、ということもあるじゃないですか。 そう言うシウニーに、海斗は渋い顔をした。
「まぁ……最悪、俺は我慢するとしてもだ。 2人一組だぜ? 相方どうするよ。 ……お前なってくれんの?」
バルに目を合わそうとした。 いままで海斗をじっと見ていたのに、ありえなく滑らかに顔ごとそらされた。
お前は? とシウニーにも問いかけたが、この近さで顔をそらされるとは思ってもみなかった。
海斗はまばたきして、薄いため息をついた。
悩みは聞いてくれるくせに、根本的な解決はしようしてくれないのは、どうなのか。 これではせっかく現れたチャンスをゴミ箱に捨てるようなものだ。 悩みはいつまで経っても解決しない。
「どっかにすっごいドMとかいてくれねーかな……」
*
おい約500文字だってよ。 いま見せられる文章約500文字だってよ。 どんなに進んでいないか、この文字数だけでわかりますね。 どしたのキバごん? いつまでそこで足踏みしてるんだい? 365日のマーチだってもう少し動くよ?
お次はイラストです。 こんな感じです。
あんれま真っ白。 きれいだわ、凄まじくきれいだわ。
今回は、「白」を意識して書いているところはあるんですが......それにしても意識しすぎじゃないかい? 高校生のとき、ニガテな物理のテストだってもう少し書いたろう?
でもでも、先週はBoothで帰る商品を追加しました。 前回描いた「NOD」以外の作品が買えるようになっています。
URL→「ttps://kibagonbooth.pm」(頭のhを抜いております。)
そういうところだけはちゃっかりしてるんだからねキバごん。 そんなんだから算数でお金が題材の文章問題を間違ったことないのよ。
しかし、今週からはちゃんとします。 明日で卒論は無事書き終えることができそうなので......えぇ。 なので、金曜日には次の改稿をすましたいと思います。
今週は......イラストと文章の基礎をしっかりと学びなおしたいのですよ。 きっとこのままの創作技術じゃいけぬ。 それでも気に負いすぎることなく、楽しくやっていきます。
すいません、今週の近況報告、これにて終えさせていただきます。
来週はもっとちゃんとしようなキバごん。




