近況報告120
お久しぶりです、キバごんです。
近況報告の更新、長らくかかってしまいました。 申し訳ございません。 いまからその訳を、一枚のペン画を添えて話しとうございます。
まずは詮無い話となるのですが、最近本当に身体にガタがきたようで、思うように動かないのです。 心では「こうしよう」という思いが浮かんでくるものの、身体がそれについてこぬのです。
いえしかし、毎日小説とペン画を30分ずつ、は守れているのですが、それ以上なにかしてやろうという思いを身体にのせることができないのです。 あらま、二十代前半でこれなら将来が不安で仕方ありませんの。
なので近頃はできることだけに集中してみようかなと。 できないできないばかりでは息が詰まりますものね、人間いつでもプラス志向で行かなくては。
じゃあキバごんにできることはなんなのかと考えてみたら──
・朝のお通じが良い。
・やたらと指を鳴らすことができる。
・食欲だけが旺盛で家計を圧迫することができる。
全部創作に関係しないものでした、これは失踪するほかありませんね。
そして、なぜこんなにも報告が遅れたか、なんですが......。
ただいま描いているペン画が曲者で......なかなか描ききれずにいるのです。 一週間以上本気でかけてもできなかったペン画は久しぶりですよ。 それがこれなんです。
鍾乳洞のなかにできている、陽の光を受けずとも成長する植物がいて、それを見に来ている探検家のペン画なんですけれども。 これが難しい。 地面を植物だけで埋め尽くすのがこれほどまでに難しいことだとは思いもしませんでした。 下手に埋めたらわちゃわちゃして見にくくなるし、雑にうめたらのっぺりとした感じになるし......。
探検家が手にしている球型ランプに照らされているので、放射状に影もいれたいのですがそれもまだいれられておらず......。
これが遅れた理由です。 中途半端に描いたものを載せるのは、と躊躇していたのでござい。
このペン画はまだまだ時間がかかりそうです。 なので、違うペン画と並行してしばらく書くことにしたいと思います。
小説は......そうですね。 早ければ明日、遅くても明後日には開講できそうな予感がするのです。 早く海斗たちの新しいストーリーも紡いでいきたいですしね。
では、明後日の近況報告まで、キバイバイ!




