日常の終わり
『何処だ...ここ?』
ただただ白だ。
阿克陶『おっと、稀世〜』
阿克陶に勇気、潤、サクサクさん
がいる。
『お前ら、ここでなにしてんだ?』
潤『なにしてるって、気づいたらここに...』
勇気『俺も、』
『サクサクさんも?』
サクサクさん『あ、うん』
『呼ばれて飛び出て、
ジャジャジャジャァーン!!』
『なにこの変なやつ』
神『変とはなんじゃぁい,
これでも神でぇい』
潤『ここに呼び出したのは、
あなたですか?』
神『そうじゃ』
勇気『なぜよんだ?』
神『実は、お前ら別の世界に生まれるはづだったんじゃ』
『理解、.........死ね。
お前の血は何色じゃ〜い』
神『わしゃ死なん神だから』
『チッ、』
おっと、四人とも混乱してますね。
勇気『一体この世界に生まれたことの何が悪い?』
修正勇気、理解。
神『実は、お前らの生まれるはづだったのは、魔法の世界で、お前らあのままだと
魔力によって死んでたたぞ?』
サクサクさん『神よ、なにか理由があって
今の世界に生まれたのか?』
神『儂のミス』
サクサクさん『死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね.....................,』
神『すみませんでした』(土下座)
サクサクさん『チッ...』
神『ということだから、転生してください』
『別俺はいいが。他のみんなは?』
『『『『別に、大丈夫』』』』
『だってさ』
神『あのさ、お詫びになんか能力を…』
『ほんとか?あんがと。』
神『ああ、一人一つその人にあった能力』
『一人一つか...』
潤『わかりました。』
勇気『きめられないのか?』
神『えっと、天使から言われているから、
今から、お前ら喧嘩して』
『『『『なぜに??』』』』
『ほう、楽しそうだな』
神『強い人に、お前らのまとめ役と
それに、ふさわしい能力を…』
『『『『いっつも、稀世が仕切ってるからいいです。』』』』
『やろうぜ、やろうぜ』
神『え〜でも、あ、筋力的問題かな?』
『『『『その他もろもろです。』』』』
神『それならなんとか、なるぞ!
っは!!!』
『何この光?』
俺は、光に包まれた。
『なぜに、女!?』
みると、俺は、金髪碧眼美女に、
『『『『(°_°)』』』』
神『いや、喧嘩してもらわないと困るし。』
『は〜、終わったら、戻せよ。』
神『無理』
『『『『『なぜに!?』』』』』
神『もう一回したら、死ぬよ?』
『じゃあいいです。』
神『じゃあ始め』
『さぁ、かかってこい。』
『『『『バタン』』』』
え?全員倒れたんだけど。
神『稀世の勝ち!』
『え〜.、まあいいか
じゃあリーダーだ!』
神『じゃあ転生するぞ。』
『みんな気絶してるんだけど?』
神『大丈夫じゃ、そのうち起きる、
あっ、魔力強化、身体能力強化しといたぞ
全員世界で100人に入れるレベルに』
『あんがと』
神『お前は、頑張れば、世界一狙えるレベルだからのぉ〜』
『理解』
神『では、さよなら』