時々方言と吸血鬼
で、でん♪ここで問題。来たことのない大きな街で歩き回るとどうなる?
答え……
『..迷った…』
ツーことで現在、街にいたはずなのに
森に来てしまった002一体この後どうする?
答えはcmの後〜
cmなんてないです。
『森〜森〜な〜ぜ〜森〜』
とりあえず歩く。
テッテテ〜、野生のモンスターが現れた‼︎‼︎
002の攻撃‼︎
『ほろびのバースト〜す(以下省略)』
てれれんてててってー
レベルは上がらなかった。
モンスター、いたんだ。
まあ、さしたことなかったけどね。
ただの羽生えたでっけぇトカゲだよ。
食べれんのかな?これ?……
“ピクッ!”
『なんかこう、あるな…どかっかに…』
なんか気配がするよ。なんかモスキート音
みたいなの聞こえるし。
トカゲのお肉は担いで持ってます。
1トンぐらいかな?地面にひび入りそう。
??『フハハハハ、良くぞ来たな‼︎貴様の
『うざっ‼︎』ブバッ!』
歩いてたら、変なの出た。
⁇『いやっ、ちょ!話を聞いて‼︎』
仕方ない、話を聞いてやろう‼︎
『しひゃたにゃいはにゃしを聞いてやろう』
…噛んだものすごく噛んだ。
にゃんってなんだよ‼︎どんな噛みかただよ!
⁇『えっ〜とですね私は一応あなた方の
言う吸血鬼の始祖です。』
『あなた方の言う⁇』
??『もともと、吸血鬼は血をそこまで吸いません。血には栄養がありますが、
あなた方が魔物の血を吸わないのと同じです
』
『で何か?』
⁇『……』
『始祖ってなんなん』
??『えっと…』
『…?』
⁇『…なんでしょう?』
『こっちが聞きたいはアホ‼︎』
⁇『まぁ、僕もなんかしない人から、
《今日から君も吸血鬼の始祖だ‼︎》
って、言われただけですから。
もう、めんどいのであなたにこの力挙げますバイバイ〜』
そういって男は立ち去っていった。
『自分勝手か‼︎』