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はい!戻ってきました。え?
どうやって戻ってきたかって?気にしな〜い
気にしな〜い。
まあ、実際ゆうと適当に起きろ的なこと思ったらでれたんだけど。
『やっぱ、二度寝サイコ〜。』
やっぱり、二度寝はいいね。気分が清々しい
感じ〜。
”コンコン”
ん⁇誰か来たかな?
メイド『朝食の用意ができました。』
もう朝ごはんか、起きたばっかだし胃に持たれそう。
まあ、断ったら失礼だし行くとしますか。
メイド『お待ちください、こちらの
お召し物を』
ん?そういやずっとジャージだった。
それはそうとなんか嫌な予感が......
メイド『こちらを』
......ドレスッスね......
『断る!』
メイド達『『『そう来られると思って
ました!!!』』』
バカな!?メイドが湧いてきた!
えっと、一人、二人、三人....………
二十人!?
いったいどこから来やがった!
メイド達『『『はーい、はーい、おとなしくしてくださいねー、悪いようにはしませんから』』』
なっ!?ドレスが一つ、二つ、…二十個!?
一人ひとつ持ってやがる!
……ねぇ、こっち来てるんですけど。
メイド達『『『フフ腐フフ』』』
ねぇ、なんかヤバイの混じってるから!
その笑顔怖いから! トラウマになるから!
 ̄ ̄ ̄
うわーん、何か大切なものを失ったよ〜。
くそ〜早く飯を食って逃げよう
えっ?なんかあんまり落ち込んでないって?
多重人格になるような人間だよ?
全部消去したよ。若干覚えてるけど。…
全部じゃないっすね、さぁせん。
なんやかんやしてる間に、食堂?みたいな所に着いたよ。
『すごく……大きいです…』
扉でかいな!無駄に!
"ギィ〜”
みたいな音と共に扉とともに扉を開ける。
うわ〜、視線が〜。
王『ん?キリナ殿か。…誰か。』
執事『はっ!!』
執事『キリナ様こちらへどうぞ。』
お〜本物はやっぱり違うね。貫禄があるよ
えっ?さっきのメイド?あんなのメイド
じゃない……。
ん?向かいに王子が、なんか顔を赤くしている。熱でもあるのか?
作者(キリナさんは鈍感ですよ)
『そういや、王女様たちは?』
王女さんがたがいらっさゃらない。
執事さんに疑問に思ったから聞いて見た。
執事『王女様たちは……勇者様がたと……』
あ〜。二人きりになりたいと…
リア充氏ね!
とか思いつつ、料理を食べる。
え?内容?えっと、パンとなんか見たことないけど美味しそうなもの。
王子『ところで、キリナさんは、どちらご出身ですか?』
『..............』
ヤバイ、不意をつかれた
えっと、どうしよ、どうしよ......
『極東』
王子『ジャ○ンですか?』
”ブッ!!”ゲホッゲホ”
ヤバイ、牛乳的なのを吐き出してしまった。
王子『だ、大丈夫ですか!?』
『だ…大丈夫…』
まさか、日本があるとは。
くそっ!神にもっと聞いとけばよかった
あの天使でも。
『あ〜、実はよくわからないんです。
記憶が少し曖昧で...』
王子『えっ!そ、そうなんですか!』
くそっ!こいつ煩い、昨日は俺とか言ってたくせに今日はちゃんと王子様してやがるのも
むかつく。
しかも、王がいるから怪しまれないように
女口調にしないといけないし。
…あいつにかわろっかな?...
いやとりあえずこの手段だ!!
『すいません少し体調が優れないので部屋に戻りたいのですが…』
『す、すいません、ば、バトラーキリナさんをご部屋に』
バトラー(執事)『は!!キリナ様こちらへ』
 ̄ ̄ ̄部屋 ̄ ̄ ̄
『はぁ〜、疲れた〜』
とりあえず脳内会議〜
001『ん?もうそんな時間?』
『あれ?他の二人は?』
001『寝てるけど…』
『マジで!』
001『マジで』
『会議できないじゃん。』
001『いや、あの二人いても変わんないと思うけど…』
『…まあ…それもそうか』
001『で、これからどう行動するってことでしょ、とりあえず好きにしなよ。
本体はあんたなんだから、面倒ごとは
任せといて。』
『んじゃ、頼むね〜』
001『普通はなんかいうもんじゃないの?』
『いっつも、迷惑かけてすんません』
001『まあ、俺だからいいんだけどあいつだったら……』
『『殺される』』
『まあ、置いといてじゃあ魔法とかそういう感じのは?』
001『そういう感覚的なのはあいつだろ』
『あの、”ツンデレ”さん?』
001『うん、そうなるね』
『『はぁ〜』』
001『記憶が共有されるからいいものの』
『自分があんなことしてると思うと』
『『はぁ〜』』
001『とりあえずまた、寝る時とかね〜』
『じゃあグッバーい』
会議終了〜
『好きにしろって言われてもなー』
魔法とかは明日って言われてもなー
『あ!服』
買い物か〜。
とりあえず外いこ
あ!王子だー。ご飯終わったんだ
『おーい、』
レオン『もう、大丈夫なのか?』
『なんか口調変わってない?』
レオン『親父が煩い』
『ヘェ〜』
レオン『で何のようだ』
『買い物行きたいんだけど、流石にドレスじゃあね〜』
『ついてきてよ』
レオン『は!?そ、それはつまり……で、デート的なや、やつで、ですかかか』
『ん?そんな感じなのかな?』
”ぼフッ!"
『男物のでもいいから、なんか服がしてよ』
のちに語る001談(今の本体は歩くフラグ製造機だから)
『大丈夫か?顔赤いぞ。』
レオン『だ、だだ、大丈夫だ。』
001(こいつシスコンじゃなかったっけ?』
『じゃあ、早く服かしてよ〜』
レオン『ちょ、ちょちょまってろ、ろよ』
『りょ〜か〜い』
001(お前も良くやるよな)
(ん?何をだい?)
001(お前今能力ぜんかい使用だろ)
(だって〜、反応面白いじゃん)
001(人の感情を操る能力とかえげつねぇ〜)
(人間ナンテソンナモンデス)
レオン『服持ってきましたー‼︎!』
『うんうん、いんじゃない』
『じゃあ、買い物いってみよ〜う』
次回、デートです。
さあせん、嘘です。
リア充は爆ぜるべきです!
が生きがいのキリナさん、
要望とか質問とか募集中です!