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母とルンバと私  作者: 佐藤ませーろ


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64/92

手

 母が懇意にしていた女性がいた。

 母がこちらに来てからも

 その女性に会いたいと洩らしていた。


「ちょっと代わりに電話して」


 来訪をお願いした。

 彼女は母との再会を喜んでくれた。


「おひさしぶり、元気そうね」

 女性はソファで横になっていた母に声をかけた。

「ごめんね、無理言って。ちょっと手を貸して」

 母が彼女に手を伸ばした。


 帰り際、女性が言った。


「大変だろうけど、お母さんを守ってあげてね」


 私は頭を垂れた。





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※本文の文字数が規定に足りていません。あしからず、ご了承ください。

 それにしても200文字という規定は何とかならないのでしょうか。

 解決策をご存じの方がいらっしゃいましたら感想からお教えください。

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