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星闘家、星を殴るまで  作者: 竹小
海の国 アルモンテ
26/32

間話 種族について

多分きっと使う筈

人間族……世界の半数はこの種族である。個としての力は他の種族に劣るが繁殖力、発展力は圧倒的に優れている。時偶、やばい化け物を生み出す。職業システムでは優遇されている職業も多く有るが、不遇な職業もまた多い。


エルフ族……魔法の発展において必ずと言っても良い程歴史に出てくる魔法に関してエキスパート。高い魔法適正とダンジョン適正を兼ね備えているが種族人口が少ない。ここまでは人間族、獣人族も知っているが知られていない特徴がある。エルフは3回記憶を所持した状態で転生出来る。


獣人族……人として認められたのはつい50年程前の事。身体的特徴に動物的要素が強く発現する。またその動物の能力も扱う事が出来る。鳥系なら空を飛ぶ事が出来るなど。根本に弱肉強食が色濃くあり、野生的な部分が多い。その為か50年前までは獣人狩りなどが国が推奨する形で盛んに行われた。今でもその爪痕は酷く、未だに人種差別を行う人も居るとか。


???………人の紛い物。禁忌。誰も知らないし本人でさえ唯の人間族と思っている。役目を果たせばきっと消える。希望は無い。本人は気付いていない事だけが救いか。結局は都合の良い存在。


???……希望。自己満足は世界を救う。闘う力はその身のみ。たった四匹しか居ない。本当に四匹なのだろうか?ーーーーーーー[規制]ーーーーーーーそれでこそーー[規制]ーーなのだ。

エルキアは異常

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