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夏空にさようなら

作者: 星葉

今日は、高校の入学式春の桜がいつものように咲いている。何も感じない、いつもと同じそんな高校生活が始まると思っていた。

朝起きてパンをひとつ食べて歯を磨いて制服を着て学校に行く。

初めてだから緊張とかするのかなと思っていたけどそんなに緊張することもなく最寄駅から電車に乗り学校に行く何か出会いがある訳でもなく痴漢を捕まえるでもなく普通に席に座りそんなに混まないまま学校のある駅に着いた。

学校までの道は少し歩いた坂の上にある少しめんどくさいなと思いながら歩いていく何の変哲も無い男の話に少しの間お付き合い下さいますように宜しくお願い致します。


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