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オタクが異世界にいくとこうなります  作者: 異世界転生希望オタク
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お兄ちゃんとマスターになりました

この世界ではない別の世界、当然魔王や悪魔なんかもたくさんいる、100以上も世界があるのだ、当然といえる、そして、ゼウス、シヴァ、オーディンの3体の神が力を使い、最初に生まれた世界、そこにはゼウス、シヴァ、オーディンが世界と同時に作ったそれぞれの力を7割ずつ持つすなわち

「神界以外のほぼすべての知識を持ち、他の神よりも強く、自分より下の生物の死を操れる存在」

神さえいなければチートもいいとこだ、そんな存在がこの世にはいる、そして、力をつけ、私利私欲の限りを尽くしていた、そのままのとおり、世界を壊してまで、、、、、

文字通り世界は変わり神界のゼウスの塔、この塔はあらゆる冒険者が望むため大概の願は聞いてくれる、

大助ものその例外ではなく簡単に対面できた

「さぁ、大助よ、何を望む、シヴァの力を授かったお主に願なぞあるのか?」

この神様なんもわかってないな、

「確かに俺は強くなれた、あんたやオーディンに勝てるかはわかんないけどかなり強くなった、でも力だけあってもつまらないだろ、そぉ、仲間だ!!最高の可愛いこちゃんを連れにくれ!!」

なにいってんだこのバカは、ろうじんはため息をついた

「もちろんよい、だが可愛いというのはわしにはわからんこの中から数人選んで行け」

すると20人ばかりの天使が現れた、白い羽衣に白い羽、ロリっこからお姉さんまでたくさんいる、

どうしよう、、、全員ほしい、そう思ったのもつかの間、俺の目に二人の美少女が飛び込んできた、

一人はつるぺた、不自然ではない金髪こちらに向ける無邪気な笑顔、、、、、、最高だ

じつは俺はロリコンであるがこれ以上望むものはない、

もう一人は、ちょうどよく膨らんだ胸、黒いストレートをシュシュみたいなもので結んだ髪、とても優しい笑顔、こちらはロリっこではないがこちらも俺の好みにぴったりだ、

「なぁ、二人選んでいいよな、じゃあ、そこ子とその子」

指名した二人がこちらへ歩み寄る、

「わたしの名前はセリム、一所懸命お手伝いするからこれからよろしくね、おにいちゃん!!」

全力の笑顔がすさまじい、やばい、可愛すぎる、、お兄ちゃんて、、、、いいな

「あのさ、ほんとに持って帰っていいんだよね?」

もう一人が

「マスター、わたくしめはヴェールと申します、マスターのお力添えできるようお慕いいたします」

こちらもすごくいい、言葉はとてもきれいで声も好みだ、こんなかわいい子もらっていいのだろうか

「俺は吉田大輔敬語は苦手だからできるだけラフに話してくれ」

「わかった、大助お兄ちゃん」

「わかりました、マスターのおおせのままに」

こうして、俺のハーレムパーティーが完成した、そこで

まだ、目標がないことに気が付いた、





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