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さて、早速だが配下が増えた、増えた配下は[種族/天使]の[職業/家宰]に[種族/悪魔]の[職業/宰相]この二つは我が拡張枠職業の[スターメイカー]と[ダンジョンメイカー]の機能の一つ補助キャラ作成で作成したかなり高性能まあ大器晩成型だから未だ其所まででは無いが優秀な配下キャラである。そしてその他あちらこちらでスカウトして来たゴブリン コボルト オーク インプ サハギン リザードマン スネークマン等々様々な基本的には下級な種族達をリーダー系職業持ちを中心に統率差せ大雑把に命令を下した後は補助キャラの天使と悪魔に細かい所は任せ拠点迷宮衛星と迷宮惑星の様子を見る事にした。そうして莫大な数に任せかなり強引に星の開拓?整備を行い、オブジェクト?にも気を使い私の理想に近ずけるこの為に膨大な数の繁殖力有る下級タイプモンスターを集めただけ有り数に任せかなり大規模な事が出来たしそれらのモンスター達も迷宮に潜らせ強化したり一部迷宮から帰らなかったり星の土になったりスケルトンとして復活差せたり等しつつも着実に星も迷宮もモンスター達も強化されて行った、そして新たに特殊使い捨てアイテム[書籍/領主のススメ]を職業拡張枠3に使い職業[領主]を取得そして辺境のワープポータル 惑星間移動装置がギラギリ設置されてる本来なら何の使い道の無い辺境惑星の一角を領地として入手し開拓&ダンジョン作成、其れなりに形に成り食糧の自給自足が過剰な位出来る様に成ったら移民を大募集結果このゲーム内で最底辺の孤児や浮浪者等或いは現状に不満を持つ者が大量に集まったので十分な食糧と住居を用意し振る舞った後に選別。選別で適性等で選んだ大半の移民達には更に我が惑星に移住してもらい我がダンジョンモンスター達と共に迷宮惑星の発展に協力してもらった、然して様々な種族が住む我が惑星が着実に成長して行った。そして現在我が惑星は 鬼族 と 獣人族 と 悪魔族 と 竜人族 と 龍人族 と 精霊族 と 妖精族 魚人族等が住む私が何と無く作ってみたかった惑星へと変貌を遂げた自然豊かで環境破壊は一切無し私の為の私だけの惑星、衛星付きだ。さて基盤も整い後は私が造ったというか入口だけ設置したダンジョンの攻略と外への出稼ぎである、外への出稼ぎ組は基本的に表の領地の出身所属戸籍で登録して在り我が惑星と衛星の存在は可能な限り隠蔽されている。勿論視覚的にも特殊なオブジェクトの力で私の惑星と衛星は特殊なバリアの様な物で守られて居り、余所からは気ずかれ無い様に為っている後、表の領地は[種族/悪魔][職業/大臣]の職業[領主]の高性能補助キャラに仕切らせて在り特に負担無く運営出来ている。さてそれら以外にも初期から設置して合った[特殊アイテム/加工巨大精霊石]の影響で 精霊族 が生まれだし又[特殊アイテム/加工巨大精霊石]が[種族/精霊王][職業/精霊王]に変質したり等々因みに 王 系は各々の種族で 鬼王 獣王 悪魔王 竜王 龍王 妖精王 海王等々が居り各々の種族を統括している。更にユニークモンスター、災害級魔物、ワールドエネミーとして特殊な オーク 何かも産まれたりしたが普通に教育して我が勢力に収まり現在は進化を遂げて外に出稼ぎに出たりしている、災害級魔物、ワールドエネミーとしてこっそりと我が勢力の援助を受けて、因みに我が勢力の幹部達にも私自身で特殊な名付けをして名前を付け我が軍勢を強化したり等もしてる。例えば[種族/天使]の[職業/家宰]は名前を〔ルシフェル〕とし又[種族/悪魔]の[職業/宰相]と[職業/大臣]は名前を各々〔ルシファー〕と〔サタン〕とし各々私の補助キャラとして姉妹分として扱ったり等又ユニークモンスター、特殊災害魔物、ワールドエネミーとして産まれたオークは名前を〔パンドラ〕として名付け可能な限り鍛え上げた後は配下付きで外の世界で活躍させたり等、特殊災害魔物、ワールドエネミーとして。さて、因みに私も自己強化を重ね現在は種族が〈超人〉に成り職業は元メイン職業[冒険家]と元サブ[武芸者]が統合進化しメイン職業が[勇者]に又拡張職業枠から統合変異進化しサブ職業が[魔王]に成り他拡張職業枠が1[支配者]に成り拡張枠2が[創造者]に成って更にパワーアップする事に成功した。然して時は過ぎある日ある時私は元の世界から姿を消す事に為る。
続く




