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青春0ページ

「ついにこの時がきた!」


俺の名前は 野本優 この春から一ノ瀬高校に通う普通の高校生だ。俺の夢はもちろん、この高校生活を充実させることだ。

「可愛い女の子はいなぁかなぁー?」

そう、可愛い女の子を見つけ、仲良くなり、彼女の1人や2人くらい作ろうと思っていた。


「お前女の子探すの早すぎな?笑」


こいつは東谷和也 俺の中学校からの同級生だ。


「別にいいだろ。俺は今まで見てきたアニメのような青春を味わいたいんだよ!」


「そんなにがっついてたら来るもんも来ねぇぞ?」


確かにその通りだ。だがこいつに正論を言われると何か腹が立つ。


「1組か、、、お前は?」


「俺は7組。全く違うじゃねぇか」


和也と違うクラスになった。まぁ正直こんだけクラスの数があったら違うクラスだと予想していた。


「よし、最初の印象が大事だからな。しっかり気を引き締めよう」


扉を開けた途端、俺の描いてた夢のような日常.....!と少し違っていた。高校生ってもっと高校生らしいと思っていたが、案外中学の頃とあんまり変わった感じはしなかった。しかし....


「ガヤガヤガヤ......」



「ヤベェ...!1人のやつなんていねぇじゃん!」


大体の人は中学からの知り合いで固まっていた。俺は和也しか知ってる人は居なかったから1人、完全孤独していた。


「野本君?あ!やっぱり野本君だ!!」


誰かが声をかけてきた。


「えぇーっと、どちら様で?」


「忘れたの?!私だよ!森崎あきだよ!覚えてない?」


「森崎あき....もしかしてあきりんか!」


「その呼び方やめて?」


森崎あき。俺の幼稚園から小学校まで一緒だった幼馴染だ。

「ごめんごめん。で、なんでここにいるの?」


「なんでって、そりゃここの学校のここのクラスだからに決まってんじゃん!」


そりゃそうだ。自分でもなぜ聞いたのか謎だった。


「でもとりあえず知ってる人はいて安心したー。とりあえずなんかあったら野本君に聞くね!」


「なんで野本って呼んでんだ?気持ち悪い」



「高校にもなってすーくんとか恥ずかしいわ!痛いカップルかよ!」


相変わらずのテンションと勢いだ。昔と大して変わっていなかった。


「最低限くらいしか話しかけないからね、あんまり話しかけてこないでよ?」



「そんないかねぇよ。変に勘違いされたら困るしな」


でも知ってる人がいて俺も安心した。

でも、


「だとしたら俺結局1人じゃん!」


また俺は1人になってしまった。


「このままだとやべぇ、どうにかしないと!」


と、思っていたが、1日が過ぎてしまった。

 2日目は入学式。結局朝は和也と登校した。


「優どうだよ。1日目にして上手く行ったか?」


「全く。普通にピンチ感じてるんだわ。」


「やべぇじゃん笑最初の勢いはどーしたー?」


「黙るんだよ....そんなこと言う和也はどーなんだよ」


「それは聞かないでくれ....」


お互い完全に終わっていた。

入学式が始まり、校長の長い話を終え、この後は説明会が教室で行われる。その前に昼食があった。

周りは友達やツレ同士で食べている。


「俺だけ1人状態の勢いだな。こりゃ孤独のグ○メだ。」


俺は心の中で弁当を解説していた。

そんなことを思いながらあっという間に2日目が過ぎた。

俺はピンチを感じていた。


「まて、このままじゃ俺青春どころか、友達すら怪しんじゃね?」


このままじゃ高校生活を過ごして行けないんじゃないかと不安になっていた。

 3日目。今日は学力テストの日。高校生活のことがいっぱいで勉強なんてそっちのけだった。


「俺今日のテストやべぇよ。点数悪くて担任に目つけられたくねぇぜ」


「大丈夫。俺も何もしてないから、ピンチだ」


「おっ、仲間だ優も悪かったら気楽だぜ」


そんなことを言いながら登校し、テスト開始。


「やべぇ、分からんところが分からなさすぎる....」


解けるところだけ解き、後半は用紙とにらめっこをしていた。

キーンコンカーンコン


「はい終了!」


先生の合図でテストが終わった。個人的には普通に酷い点数になりそうだと思っていた。

後ろの人が用紙を回収しており、自分の用紙を渡したところで、


「グゥゥ〜」


お腹が鳴った音が聞こえた。


「...聞こえた....?」



「う、うんめっちゃ聞こえた....」



「はぁぁぁぁ!やば恥ずかしい〜!!」


頬を赤らめ彼女は焦っていた。


「全然大丈夫ですよ、自分もいつも超鳴ってるんで笑」


と言うと、


「あ、ありがとうございます...恥ずかしいので忘れてください、ほんとに....」


と言われ、その場が流れた。

そのとき冷静だった俺だが、


「なんだこの子可愛すぎんだろ.....!!顔も焦ってる感じも全部めちゃくちゃ可愛いじゃねぇか!」


めちゃくちゃ焦っていた。

ご閲覧いただきありがとうございます!

初の小説と言うことで、全く無知な状態からスタートしたもので、、、

まだまだのところが沢山ではありますが、少しずつでも成長して読んでくださる人が増えていただけるととても嬉しいです!

可愛すぎる子を目の当たりにした主人公。どうなってしまうのか!

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