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リア充になりたいチュウガクセイ  作者: ダイコン78
1/1

でもナルシストと思われたくないチュウガクセイ

つまんなくてもアンチコメしないでね✌

普通の中学校生活、普通の恋愛、普通の学校そういう何気ない日常を書いてみました。


4月の入学式、満開な桜があるドラマやアニメなどの入学式ではない僕(福井怜)の目に入るのは満開ではないピークが過ぎた桜だ。


入学式は本当に面倒くさい長い列に並んで入学式と書いてある立看板の隣で写真を撮る。それから友達とも一緒に撮って、クラス分布表を見に行く

「俺7組かー」

「俺は一組だ」

「俺3組だ」

「俺もだ」

みんなそれぞれクラスがわかってくる。

俺は俺はと怜は分布表を見る

「あったー」

4組そこに名前はあった

それぞれがクラスに行き、席に座る

知らない人

小学校のときあまり話したことのない陰キャ、

幼稚園のころの友達

6年のときの同じクラスの仲が良かった小郷未來

小学校のころ仲が良かったデブの西尾大樹

が同じクラスにいた


そして体育館に行き入学式をやり教室に戻り先生が話しをしてみんなで下校した

「クラスどうだった?」

「まあまあかな」

「俺可愛い子居なかった(泣)」

デブの西尾大樹が言った

それぞれがクラスの印象をいいそしてみんなと別かれた

俺は少しワクワクしていたこの学校生活に、、、


翌日から教科書が配られ授業が開始した。


入学式から2週間体育で体力測定があった

俺はサッカー少年団に入っていたので運動に自信があった。

体力測定が終わりやはり俺はクラスの中でも、どの種目でもトップ5に入っていた。でも1位の成績はどれもなかった。これが俺だ、、、

何も突出していない男 福井怜

そしてその結果をもとに体育祭の出場種目をみんなできめる。

俺はモテたかったwもちろん表にそんなことは出していないがモテたかったwだからクラス選抜リレーに出たかったでも、俺は言えなかった

もちろん50メートル走はクラスで3番目に速いでも俺はそういうのは自分で言うのではなく推薦で選ばれたかったので言えなかった

体育委員が「選抜リレーやりたい人いる?」といった

しかし誰も手を挙げない

そうなると推薦制になる

まずはクラスで1番足の速い小郷未來が選ばれた

そして2番目に速い大川弦

次に自分の名前が来ると思った。

しかし自分の名前ではなく呼ばれたのは

4番目に速い紺野大河

「まだあと1人いる呼ばれろ」

と一人心の中で思ったしかしみんなから呼ばれなかった。

いじめられている?いや違う体育委員がクラス全員に50メートル走の記録を見せず見せてと言った人にしか見せていないからだ。だから自分の記録しか見ず全体の記録は見ないだから俺は選ばれなかったそう思いたい、、

その日は一人で帰った、悔しかった

「俺はただの障害物競走だなんて、クソ」

俺はモテたいだから中学校生活が楽しみだった

そう俺は恋愛をするために学校に来ているのだ

しかし顔は中の上くらいカッコよくはない

だから恋愛できない


この物語は恋愛したいけどモテない中学生の中学校生活の物語だ





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