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ボクがキミを知っているから

作者: Sazanami-b

地下鉄の階段 一段抜かしで昇る

少しぶかぶかな 革靴でつまづいた


照れ笑い浮かべて また一気に駆け昇って

ちょっとだけ 深呼吸して空を見上げる


お陽様の光浴びて 帽子を目深にかぶって そして笑う


風の薫る街で 目をぱっちりと開いたら

さあ手を繋ぐように 左手に角度をつけて


クルクル踊るように 「いつもいつも元気だよね」と

そんなふうに言われるように 歩いていたいボクだから


風に誘われて 辿り着いた公園で

ベンチに座り 読書の女の子


手摺りにもたれて そっと空を見上げた

両手を広げて さあ空へ飛び立とう


新しいこの街で 未来(あした)へ進んでいくために 笑顔で行こう


見知らぬ人波に 少し不安になるときも

立ち止まる時間は3秒でいいから さあLet me go!


自信持っていこう ボクがキミを知っているから

心配はいらないよ だってキミはステキなひとだから


風の薫る街で ガラスに映った()()()

後ろ髪がちょっとだけハネてるけど でもいいさ


自信持っていこう ボクがキミを知っているから

心配はいらないよ だってキミはステキなひとだから


作詞 作曲 編曲 Sazanami-b


「大丈夫だよ、きっと。だってキミは、ステキなひとだから」


※この作品は自作曲に対する詞であり、「http://www.nicovideo.jp/watch/sm33125374」に掲載しています。変則的な投稿になりますが、やってみたかったので、トライしてみました。すみません。

※音楽製作の理論を無視した強引なアレンジの曲ですが、私の最もお気に入りの曲の一つです。恥ずかしながら、今でも自分で良く聴いています(^^)。

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