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Kill Or Die~殺す?殺さないと殺られるのみ~  作者: 桐ヶ谷 雅輝
エピソード One 戦場をかける少女
7/15

いつもの教室

その後、女の子だけの話を楽しみながら登校時間潰してたの。

20分もバス内でガールズトークをすると花園学園からも荒野学院からも最寄りのバス停に到着するんだ。


この時間帯は両校の生徒がひしめきあっていて凄い混雑してるの。満員電車に負けないくらいじゃないかな?


まぁバス停着いたら皆いなくなるし、あまり関係ないけどさ。


『そーえば茜ちゃんは男子の友達とかいないの?』

『あ~私も気になるかも。見たこと無いからね~』

バスから降りて学校の門を通り抜けた辺りで明音がそんな事を言ってきた。

琥珀便乗しないで。僕の心に追い打ちやめて。


『だから何度言ったらちゃんつけやめてくれるの…友達なら一応いるよ』


高杉さんや凱旋騎さんは立派なお友達だもん。嘘はついてない。


『へ~意外だなぁ。何人くらい?明音は皆と仲良しさんだからたっくさんいるよー』

『その…5人くらい…』

えぇ、盛りましたよ。はい…

だってゲームの事ばっか考えてたら少し距離置かれちゃって…


『え、茜それだけ?!明音は少なくとも30人はいるよ?』

『私は基本男の子とは喋らないですから~』

『うぅ…だってぇ~』

『だっても何もないの!友達作れ!青春だ!』


『下駄箱であまり騒がないでよ明音…』

今は下駄箱まで移動して来てるので皆の視線が痛い。


『おっとこれは失礼したのです!!』

『にしてもお姉ちゃんは人の目を気にした方がいいよ~私は恐くてそんな声出せないよ』

『僕も恥ずかしいから出来れば関わりたくないな…』


目立つのは恥ずかしいから嫌なのだ。ゲームなら別だけど。


『と、とりあえず教室行こう!』

逃げるように明音は飛んでった。


『『目立ちたいのか目立ちたくないのか…』』


茜と琥珀は明音に手をやき、よくこうしてハモっているの。


僕の学年は180人ほどいて、5つの組に分かれてるの。僕たちは2-D組で担任は歴史の教師をしてるんだ。


『それじゃ休み時間ね茜』

『うん。またね~』


同じクラスでも席は離れているので休み時間までは別々だ。やっぱ窓際サイコー!桜見えるし!

さて、今日やるマップやルール、武器などを考えていたら先生が入ってきた。


『起立。礼。着席』

『それじゃ出席確認するぞ~安藤~』

『うす』『井上~』『は~い』


教師と生徒の声が響く。今日も平和だね。

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