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Kill Or Die~殺す?殺さないと殺られるのみ~  作者: 桐ヶ谷 雅輝
エピソード One 戦場をかける少女
5/15

家庭の癒し

少しゲームはお休みだよ~

~清々しい風が窓から吹き込む朝、スヤスヤ寝ている私の顔を時々照らす爽やかな日差し、火曜日という現実から目を逸らし夢の中へ~


『一人でナレーション入れてないで起きなさーい。』

『くっ邪魔が入ったか。』

母親の声で現実に戻された僕はしぶしぶベットから這い出るよー。

花園学園の制服は男子は紺色のブレザー型の三点留めを採用していて結構人気だ。


さらに女子は、セーラー服をモチーフとして二段フリルスカートにブレザー+スカーフという珍しいタイプをしている。


しかし可愛いのが信じられない。皆にも見せてあげたい位!

まぁそこは置いといてちゃちゃっと着替えちゃお。

ふふふ。着替えは覗いちゃダメだよ?

覗いたら頭撃っちゃうぞ♡


パジャマから着替え終えたので部屋を出てリビングで朝ご飯を食べなきゃね。髪はその後整えよう。

僕は女子の中では短髪の方だけど女の子としてね?そう、僕女の子だからね。

『お父さんおはよー』『うん。おはよう茜』


お父さんが、ラノベにも出てきそうな食パンに目玉焼き乗っけた奴をパクムシャ食べている。

これにサラダが我が家の定番なの。


『お母さんいつもの~』

『ベーコンは?いる?』

『今日はいらな~い』

お母さんに朝食を要望して朝のニュースを見つつ天気予報なども確認しとこ。

お、 今日は一日晴れか~運が良いかも。それに気温も暖かめだし、ゲーム日和だね。


『ほら茜、出来たわよ~』『は~い』

テレビの前にあるリビングソファから腰をあげて、ダイニングテーブルに用意されたトーストエッグを食べていく。

ガラス製のテーブルは冷たくて嫌いなんだけどな…

『そ~えば姉ちゃんいなくない?』

『また寝てるのよ…起こしてくるわ』

『頑張って~』


その後お母さんの怒鳴り声が聞こえる中、

ムシャムシャと音が聞こえてきそうな位もぐもぐした茜は幸せそうな顔をしていた。

それを見ていた者、唯一のお父さん。

それに気がついていない茜。我が娘ながら能天気なやつと思ってしまったのであった。


歯磨きついでに顔を洗って髪を整えた茜はなかなかの美形だと自分でも思う。


先輩からの告白が途切れないのは困るけども。

キャーこんな台詞言ってみたい!!

と一人悶えつつ、ふと時計を見てみると

『あ、ヤバいもうこんな時間!行って来ます!』

『気をつけて行ってらっしゃい。』


時刻は7:30。バスが出るまで後五分。間に合うといいけどな。

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