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Kill Or Die~殺す?殺さないと殺られるのみ~  作者: 桐ヶ谷 雅輝
エピソード One 戦場をかける少女
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「暇100個分くらい暇だわ」とか言ってる奴いるけど暇一つの基準何なんだよ

あ~だるいなぁぁぁぁ。学校行きたくないよぉぉぉ。ニート暮らししたいよぉぉぉ。皆も一緒にレッツ引きこもり!


『寝起きから愚痴ばっか言ってないで早くご飯食べなさいよ』

『こいつ脳内に直接話しかけてきただと?!」

『本音が全部だだ漏れよ茜』

『あらいけね』

朝から一茶番やったとこでリビングの席につく。いつも通りのトースト+目玉焼きを食べて、家を出た。昨日より早めだからあの双子には逢わない。一人バス内で読書三昧。これがいつもの僕の登校風景。人見知りですので話すの苦手です。オンラインゲームを除いて。


今日は暇なんです、えぇ。だって今日水曜日は殆どのゲームがメンテナンスなんだもん。超暇です。タイトルは100個だけど僕は1000個くらい暇です。


本を読みながら脳内でひまひま連呼してたらいつの間にか学校到着。すげぇいつ降りたか覚えてないや。身体が勝手に降りたのかえ、何それ怖い。

まぁゲームもやれないので今日はひたすら読書でもしてるかな。


自分の席で読書してたらガラガラとドアが開き、担任が来た。

『きりーつ、礼』

『『『おはようございます』』』

『着席』

『え~それじゃ出席とるぞ~』


今日もだるい学校が始まったよと気だるくなりながら、窓の方を見てたそがれていた。




一日だるだる授業を頑張り、気がついたらもうバス内。最近疲れてるのかな、あまり授業の記憶がないのだけど。もしかして寝てた?僕寝てたの?誰か教えて!

まぁ普段優等生だから寝てたとしても一回位じゃ呼び出しは喰らわないはず・・・


早く帰って本読もう(汗)

帰りに本屋によって新作のラノベを買って帰宅。今日の買った奴で念願の100冊目か。長かったなぁ。

やはり二次元に小3からハマってるだけはあるかな?w

自分の部屋に行って、ずっと本を読んでよ。今日はグダグダdayだね。

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