そのいちっ? |_・)ノ「おくび」
(ノ>▽<)ノうんちくうんちく。ちくわは磯部揚げが美味しいな
トップはみんな必ず使いたい『おくび』です。
『そんな事はおくびにも出さずに〜うんぬんかんぬん』( ゜ー^)bほらほら、使うでしょ?
んじゃ、この『おくび』とは何ぞや?
辞書を調べましょう。
おくび【あいき-曖気】と書きます。この漢字は当用漢字には無いから携帯じゃ出ない場合も多いので、パソコンの方は検索しましょう。IEMの出す、『億尾』は嘘っぱちです。でも普通の人は読めないので、ひらがながお勧め。 胃にたまったガスが口から外に出るもの。げっぷ。
【意味】
おくびにも出さないと言う言い回しは、ある物事を深く隠してまったく口に出さず、素振りも見せないことです。
「おくびにも見せない」「おくびにも立てない」ともいうそうな。
【おくびにも出さないの語源・由来】
おくびにも出さないの「おくび」とは、胃の中にたまったガスが口から外に出る「げっぷ」のこと。
腹の中にあるものを「おくび」としてさえも出さないように、心に秘めた事を口(言葉)に出さない、表に出さないことに喩えたものである。
by語源辞典
一説に拠るとあくびの古語だというのもあります。
つまりは『意図せず腹から出てくる気体』ですね。
そんな自分にも不意打ちのものにすら、腹に抱えた秘密を漏らさない。
それだけ用心深く、なおかつ胆力があるじゃん。っていう事ですな。
だからカッコイイ表現な訳です。
間違えるとずっこけます、主に読者が。
ついでに気をつけないといけないのは、なにしろ気体なので、『後には残りません』
その場で、その人が出す出さないなのですよ。
(゜-゜)でも、『おくびに出す』って聞いたこと無いのは何故?
理由知ってる人居ますか?
( *´ー`)ご意見お待ちしてます。