夢
遅れて申し訳ない
「君ってホント面白いね」
「面白いって何が?」
「性格....かな?」
「ひどくない?」
「ほ...ほめているんだよ」
「ふ~ん」
ジリリリッ
「うるっさい」
私はいつもの勢いで目ざまし時計を殴ります 右手がひりひりする
ふと 私はさっき殴った時計に目をやる
今は....七時ニ十分...遅刻するな 寝よっ ...?
ち こ く ?
「ぁぁぁあぁぁあぁぁ!?」
やばいやばい 学校に遅刻する!? 先生に怒られちゃうよ~!?
私はすぐさま 着替えを済ませ 髪をセットして リビングに降りる
リビングには母が仕事の支度をしていた 私は母に言う
「お母さん なんで起こしてくれないの!?」
「起こしたよ 起きなかったあんたが悪い」
正論だ 言い返せません
「ご飯はしっかりと食べなさいよ」
「そんな時間ないよ!?」
「食 べ な さ い 」
「はいぃ」
母の威圧に 私は反論をすることができなかった
私は大急ぎで支度をしましたとさ
今日も今日で 遅刻は免れたぜ!
....とはいかなかった 先生に呼び出されるは 反省文書かされるは 友達には笑われるは 散々で ある まぁ私がいけなかったのかもね
「アリス 今日も遅刻だよね? これで三度目だっけ?」
「あははは... 正解ですよぉーだ」
「すねないでよ」
と我が親友は苦笑う 私もつられたのか 笑う
アリスとは私のあだ名 いつの間にかそう呼ばれていた 何でも不思議の国という本に出てくる アリスと性格がそっくりだとかなんとか 正直にてないと思う でもきにいっているんでよしとしよう
「アリス 髪の毛黄緑色で怒られているのにさらに遅刻するから 先生たちアリスのこと不良とか 思っているよ」
「そうなの!?」
髪の毛が黄緑色で困ったことは多少ある
まぁほとんど言われたけどwww
学校が終わり家に帰って自分の部屋に戻る
最近 変な夢を見る
まるで
【アリスのような夢】




