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人狼 the future 〜super dark side story〜   作者: 真音川 ri人
3/6

「すみません」


 何やら少女が現れた


どうかしましたか?


「助けてください!」


なn


「お兄ちゃん…」


やばい!


「ここは私が!」


少女はレーザーを撃ってきた


なんで…


「彼女は、あなたには手に負えません!」


レーザー?

TOKYOか?


レーザーをゲンガーは防いだ


「ねぇ、


無視しないでよ




はぇ…


 視界がなくなった


死んだ


死ぬ直前に感じたあの冷たさ

なんなんだよ


確かにあいつは2人いた

1人はゲンガーが相手をした


なんで後ろに同じ奴がいんだよ


「戻れ!」


13131313131313313131331313131313131331313131313313



は?…


「申し訳ありません、あなたを殺させてしまいました」


「なんで、死んでないのかな?」


「なぜ?」


「知らなくてよろしいのですよ」


くそ!全体を見なきゃやられる


「もう遅いよ」


は?


13131313131313


「もう遅いよ」


 ゲンガーは何かを打ち込んだ


「え…」


「それはあなたのことですよ…


幻の英雄さま」



「彼女は

プラネットナイン、

ある説では地球の10倍の質量を持つと言われている

あまりにも遠くにあり、

あまりにもゆっくりと変化する公転により、

観測されていないが、


理論上は存在し得る


太陽系の幻の惑星


第9番目の惑星


プラネットナイン


そこは地球型惑星の場合、火山のように氷が噴き出し、

火山も存在していると言われている


存在するならば

太陽系史上最大の海となる


その総量は、計測不能


その、海の神」



は?


「彼女の氷の力が厄介です」


やばい!


「凍りなさい」


1313131313131313 爆弾を、内部に設置した


「凍りn


 彼女は爆発した


「あなたは、何者なのかな?」


「ただの悪い爺さんですよ」


氷の刃を13131313→3131%→


防いだ


13131313 光のやいばで彼女を貫いた


「なん…」1313131313 謎の銃で彼女を破壊した


「く…」1313131313 巨大なコンクリートで彼女を潰した


「よ…」 1313131313 分身体も、あるものは全て破壊した


「強いんだねおじいちゃん」


そうですか、いくら倒してもキリがありません、


あなた本体ごと


   プラネットナインを破壊するしかなさそうですね


は?…



1313→31313131313131313


プラネットナインは存在しなかった



なんなんだよこの強さ…


異次元だろ…


「これが私の力です、時間を自由自在に操ることができます」


「その派生として、空間の座標を止め、地球外へずらしたり、


あらゆる時間から取り寄せた無限大エネルギーで


相手を木っ端微塵にすることもできます


また、存在する前に戻せば、


太陽系の中なら


なんでも消せます」



「これでも私に勝てますか?」


「まだだよ…」


私は神、物理法則なんて通じないんだよ



なんで生きてんだよ…


「神ですからね、分身体を創造すればいくらでも、

本体なんて出せるのでしょうかね

私たちとは違うのだと」


「私の惑星を戻さないなら、

時間を戻す前に

あなたを一瞬で消す」



「ならなぜ、一瞬で私を消しておかなかったのですか?」


「神だからだよ」


「と言いますと?」


「あなたを殺そうがどうでも良かった

でも、

認めたでしょあなたは強いって」


「わかりました、戻しましょう」


131313131313131313131313131313131


 プラネットナインは存在している


「別に見逃すわ」


待ってくれ!

なんで僕を殺そうとしたんですか?


「あなたが、あいつの友達って聞いたからだよ」


あいつ?


「友達は見殺しにできないでしょ」


「で、あいつを誘き出そうということですね」


その人をどうしたいんですか?


「仮にも神を名乗った人間なんて、そうはいないからね」

「ただ会いたいだけだよ」


神様なら会えないんですか?


「あいつは何か特別なの」


あいつとは一体誰なんですか?


「それは教えないでください、

教えたら、プラネットナインを無くします」


は?


「言ったでしょ、本気を出せばあなたなんて生きてないよ」


「でも、いずれわかると思うわ、だって、あなたの友達なんだからさ」


もしかして…


叶吒(かなた)


「そう言う名前なのかは知らないわ」


 じゃ、把握できねーじゃん


「言ったでしょ、いずれ会えると思う、

じゃぁね、

お兄ちゃん!」


 少女は去った


お前、そんなに強かったのかよ…


「私の借り物の力ですよ」




「すみません…」


どうしました?


 男たちが現れた


「私たちのリーダー、あなたたちがやったのですよね?」


あの…サングラスつけてる人ですか?


「そうです」


「はい、私たちがやりました」


 戦闘になるかもしれないと感じた


「私たちは仲間になりにきました」


え…


恨んでないんですか?


「恨んでないと言えば嘘になります」


「ただ、何か私たちの正義になるようであれば、

私たちはあなたたちについていきます」


そこまでして、


なぜですか?


「もう、私たちだけでは、なにかしようにも勝ち目はありません

変化をください!」


「私、は構いませんよ、主様」


まず、殺してしまって

申し訳ない


「ならなぜ、こ、ろ、し、た?」


判断力が足りなかった

だが、私たちも殺されるところだった

弱ければやられてたんだ

なら、こっちも聞こう

なぜ、罪もない人を、こ、ろ、し、た?


「リーダーが、単独で行ってたことだ」


それを言うなら、


「殺しは私が単独でやりました」


「貴様が…」


「あなたたちが歯向かうのであれb」


いや、もういいよ…


全ては俺が譲歩する


あと、仲間に入れてやるよ


こい!


「だが、こいつに謝られなきゃ気が済まねー!」


いつか、戦えば良い、

正直、俺もいずれそうなるかもしれない

でも、譲歩して

こう歩み寄ってる


戦争が起きるくらいなら


対話し続けるんだよ


それが安心にもなる


今はそう思って欲しい…


その対話し続ける間に、誰かが世界を救うかもしれない


その誰かが俺たちで、

対話し続ける人間も俺たちなのかもしれないだろ…


だから、頼む


あなたたちは、はじめ、

襲いかかることもなく誠意を見せた


そこも尊重させていただく…


「私は、仲間なら、協力いたしましょう…」


「じゃ仲間にさせてください!」


 こうして、新たな団体ができた


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