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詩集

淡い初恋、さようなら

作者: キハ

さようなら


さようなら


淡い心……



淡い


淡い


わたくしの


小さな


小さな


初めての


恋心……



さようなら……



初恋よ



本当に楽しかった


キラキラしてて


楽しくて嬉しくて


これが素敵な恋だと


気づいたの



わたくし遂に恋した


わたくし初恋した


わたくし恋を知った



ドキドキとキラキラ


甘いあなたの声が好きで


素敵なあなたの虜になって


あああなたに寄せられてく



だけど哀しいかな


あなたはもう


わたくしを見てくれないの


あなたはわたくしではなく


あの子を選んだのですね



さようなら


初恋よ


わたくしの


初めての


淡い


恋よ……



あなたを愛してるまで


行かなかった淡い心


愛する前にあなたを諦めた


ねえまだこちらの方が良かった?


そうよね愛したらもっと苦しいかしら



あなたのことが


離れられない、けど


愛するまでに加速しませんように


わたくしあなたを愛でるだけで


あなたへの恋心しまっておきます



さようなら


わたくしの初恋


さようなら


破れた諦めた心


さようなら……


まだ淡い


恋心



初恋よ……

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― 新着の感想 ―
[一言] ヾ(u_u )
[良い点] きっとね。遠くない将来。 素敵な出会いがあると思うんだ。 初恋って、そのためのプロローグだと思うのです。
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