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捨て犬は滅多に見かけなくなったけど、2回程拾っちゃった話(その1シーズー)

シーズーとパピヨン姉妹を(別々に)拾った話。


前提として、住んでいる所は一応大手企業さんも連なる工業団地が3ヶ所ある田舎の地方都市である。

20年近く前にたまたま車で工業団地を通っていた時、前方にトボトボ歩いている毛玉シーズーを見つけた。

どこかで飼われてた子が迷子になったのか…と思っていたら様子がおかしい。

一応首輪はしていたけど、ぼさぼさなのにあちこち禿げていてボロボロですごく車に乗りたがって困ったんで車の後ろに寄りかかり抱っこ。

そんなんでおとんは警察に連絡、自分は愛護センターと近辺の獣医さんにも連絡。

獣医さんにも愛護センターにも該当する迷子の届け出はなく、こりゃ捨て犬かぁ…と警察がくるまで途方にくれた。

その後、警察との話し合いで一時預かりとなり行きつけの獣医さんに診てもらって、ボロボロ禿げは移るような皮膚病ではないと診断もらいひと安心して家の子に。

それから10年近く生きてくれたけど、ダニ由来のパベシア症で亡くなってしまった。

小型犬で散歩好きで草むらとかズンズン入り込む子だったからね…。

今は歴代犬猫達と一緒に骨壺の中で眠っている。

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