048_産めよ増やせよみつしりと。
シーン:人口が爆発するほどに増えると資源不足が問題になるわけではありますが、現状迷宮という無限に採掘できる環境が社会に組み込まれている以上そこの問題は解決できているのではないかとなると本来は出産率などが上昇するはずであるのではあるものの個人主義が横行する歴史的な経緯がそれの邪魔をすることはこれまた普通にあることであるのであるかな?などと考察するも要は妊娠出産育児にかかる人的時間的資源の比較的枯渇が問題であるわけであり、そこをどうにかしなければ文明は先細りしていくことになる。なのでそれに対抗するために衝動的な快楽に溺れその結果の種付着床ぼて腹淫蕩環境を淫魔等によって成立させるという方策は妥当なものだと判断できる。とある政治筋の上部職員どもの意見交換会議事録より抜粋。
つまり今時代はえろに溺れる若者を求めているのだ!
「いやそれは嘘だよ、嘘だと言ってくれ」遠い目になる、ぼて腹予定妊婦着床1日目経過、見た目は幼女実年齢は大人、探索者の小町(20)。
「政府懇談会とか対策会議とか有識者会議とか、その上に秘密のとかつく話合いの中で出てきそうな話題ではありますね、なるほどあのあたりの暗躍はこれが遠因というか直接的な原因だったのかな?」意味深に呟くのは迷宮怪異インマー保険外交員淫魔田沼イチロー(年齢不詳、見た目二十代後半、黒肌マッチョ竿役風の容姿)。
「あなたが言うと冗談に聞こえないのですが」
「冗談は休み休み言うことにしています。ちなみに私は自在に寝言を操れますので、寝て云うこともできますね」
「器用すぎるんだが、それも淫魔術?」
「個人的な特技ですが、まあ、催眠術の応用ですかね?」くるくると目の前で指を回す淫魔イチロー。
「迷宮怪異、淫魔族の息がかかった病院なら、結構融通が効きますので、肉体的心理的負担はかなり軽減されると思いますね。まあそもそもその手の負担は前述している通り淫魔術でかなり軽減されているわけではありますが」小町の下腹部に桃色の淡く光る淫紋を浮かべ、そこを太く長いしなやかな指でなぜるイチロー、なお無駄にいやらしい指遣いで感じさせている。
「気持ち良いのでもっと撫でてほしい、中にも欲しい。いやああ、欲望が制御できないことが客観的に分かるのがすごい。これちょっと意識をしっかりさせておかないと、溺れて戻って来れなくなるな」とろんとした眼差しでそれでも意識を完全には散逸させないで喋る小町。
「むしろ理性が飛んでいないのに驚くところですが、ああなるほど、武芸の内ですか」関心感嘆納得淫魔。
「肉体の状態と精神を切り離すようにして客観的に今何が身体に起こっているのかを把握して制御する、あたりはまあ、結構な修行をしたとか才能のあるとかの武人なら普通にやれる範囲ではあるものの、あ、ちょっとこれは溺れてもいいよね貴方と今なら」すりすりペタペタぬるぬるこくこくへこへこ、淫に動く見た目幼女な小町。
しばらくいちゃいちゃ、がっつり出し入れ、裏表満遍なく、擦り上げ、余すとこなく、嬌声と粘膜同士が泡立つ音が、小一時間、二時間、三時間は過ぎず。
そして、ベットから移動、汗とか体液とか諸々をお風呂で綺麗に、しようとして湯船洗い場シャワーで延長線からの感想戦。
「これで疲れ果てるとかもなく、お腹も空かないと云うかむしろ活力が増すとか、頭とか感覚が変態になる、じゃないや変になるんだけれども!」なぜか腹たつ武芸者小町。
「迷宮内で淫魔に抱かれると云うことはそういうことなのですよ」ちょっと胸はる竿役淫魔。
「淫魔の産婦人科って何かこう、淫靡と云うか直接的に云うとエロそうなんだけれども、大丈夫なんだよね?」ベットに戻ってゆったり会話、小町。
「何を持ってして大丈夫と言うか?その辺りの認識のすり合わせが必要かもしれませんが一般淫魔的には問題ないですね」しれりとイチロー。
「一般人間的には問題がありまくりと言っているようなものなんだよなぁ」頭を抱える初期妊婦な小町。
「いやまあどう足掻いても無事に子供が産まれるのであるなら特に気にしなくとも良いんじゃないかな?」
「堕胎とかは対応していないの?」
「しませんね、産ませてなんぼの淫魔族ですから。その手の要望はちょっと工夫をして対応してます」
「どう工夫しているのか怖いのですが?」
「怖くない怖くない」




