ラズリー、ジョシカイってナニ?
私の名前はラズリー・アウイン・ノーゼライト。
世界で一番かっこいいお兄様、あくあお兄様に会うべく日本に来た……はずなんだけど、どう言うわけかあくあお兄様が主導するアイドルオーディションの合宿に参加する事になった。
『なんだ? ラズリーはあくあ君に会いたいのか?』
『うん!!』
私がそう頷くと、お母様は私に対して日本語で書かれた一枚の書類を見せた。
『なるほどなるほど……そういう事ならここの書類にサインして』
『わかった!』
日本語の読み書きができなかった私は、お母様に言われた欄によくわからないままサインする。
この後、写真撮影があったり、何故かダンスを踊るように言われたり、歌うように言われた時に不思議に思うべきだった。
『え? これ、アイドルオーディションなの?』
どうやら私はお母様に騙されたらしい。
全てを理解した時には、私はもうアイドルオーディションの合宿に参加してた。
『いいぞ。ラズリー! 急にやる気が出てきたな!!』
当然だ。あくあお兄様がアイドルに関してどれだけの情熱を傾けているのかは、ファンであれば誰しもが画面越しに感じているし、知っている。
そんなあくあお兄様が審査員に居るのに腑抜けたパフォーマンスなんてできるわけがない。だって、それで嫌われたくないもん!!
『お母様、なんで、こんな事したの!?』
なんとかアイドルオーディションに合格した私は、一時帰国してお母様に詰め寄った。
『だって、ラズリーはこっちじゃ学校に馴染めずに引き篭もってるし、いっそ環境を変えるのもいいかなと思ったんだよ』
『だからって、勝手に……』
『最初に私がそう説明したら行かなかっただろ?』
『うっ……』
図星すぎて何も言い返せなかった。
確かに最初からアイドルオーディションだって聞かされてたら、私の性格を考えたら面倒くさがって行かなかった気がする。
『私だってラズリーに悪いかなって思ったんだよ。でも、あくあ君には一応まりんを通じて相談してるし、そのあくあ君から、ラズリーが辛そうだったら普通に途中でリタイアさせて、こっちで普通に遊ばせて帰すからって言われたんだよね』
え? そうだったの?
じゃあ、私、頑張らずに普通にリタイアしておけばよかったってこと!?
『今、普通にリタイアすればよかったって思ってるでしょ。そういうの、私だけじゃなくて、きっとあくあ君にも見抜かれてるわよ』
『ぎくっ!』
私はお母様から顔を背けると、視線を泳がせた。
『ラズリーってわかりやすいわよね。まぁ、それは置いといて……少なくとも私はネット配信を見て、ラズリーはこっちで周りに馴染めてなかった時よりも、向こうでの合宿生活を楽しんでたように見えたけど、どうだった? お母さんは、ラズリーの口から直接聞きたいな』
『……普通に楽しかったけど』
お母様の言う通りだったから、何も言い返せなかった。
『それならヨシっ! ラズリーに内緒で勝手にした事は謝るけど、何事も終わりよければ全てヨシよ!』
『何それ?』
『日本のことわざよ』
ふーん。そうなんだ。
そうして無事にベリルのアイドルオーディションに合格した私は、正式にベリルと契約して日本に移住する。
ただ、普通のアイドル活動は自分の性格上あんまり向いてない気がして、あくあお兄様やベリルのスタッフの人と相談してネットアイドル系ストリーマーとして配信をメインに活動する事を決めた。
そうして日本での引きこもり生活を満喫する私の元へ1通の通知が届く。
小雛ゆかり
女子会するからきなさい。あくあから許可はとってるから。
急にお腹が痛くならないかなと思ったけど、今日に限って体調がすごくいい。
仮病を使うことも考えたけど、絶対にバレるからやめろと、私の中にいるあくあお兄様が必死なお顔で私に向かって叫び続ける。
それにしても女子会ってなんだろう? うーん……日本語って難しいな。
「と、とりあえずみんなに聞いてみよう!」
私はパソコンを起動させると、配信を開始するための準備を始める。
【きんきゅーはいしん!! 我、ジョシカイとやらにさそわれたのだが?】
ん、タイトルはこんな感じでいいな。
日本に移住してきて、日本語を喋るのにはもう慣れたけど、漢字とかはまだ難しいから勉強中だ。
私は配信開始のボタンを押す……直前に、自分の格好を見て踏みとどまる。
ふぅー、危ない危ない。もう少しで普通にBANされるところだったじゃないか。
前にやらかして秒でBANされた事を思い出す。
私は適当にそこら辺に落ちてた膝くらいまでの長さがあるブカブカのTシャツを被る。
このお気に入りのTシャツに書かれた無職というワードは、私のリスナーによると自由と最強、二つの言葉を兼ねてる最強で無敵の言葉だと言っていた。それ以来、私はこのTシャツとリスナーおすすめの【働いたら負け】【TOKYO NEET】【炊けない女に価値はない】【炎上系配信者】と書かれたTシャツの四枚を合わせた計五枚のTシャツをローテーションさせている。
私は服を着て改めて席に座ると、配信開始のボタンを押した。
【ジョシカイ ッテ ナンデスカ?】
【↑女の子だけで集まってヘブンズソードごっこするやつだよ】
【↑おい! 嘘を教えるんじゃない!!】
【↑え? これって嘘なの!? カノン様がそうだって言ってたよ】
【↑私も女子会ってそれだと思ってた。ソースは捗る】
【説明しよう! 女子会とは、モテない女子たちがお互いの傷を舐め合い、慰め合う会の事である】
【↑傷を舐め合って慰め合うだけならいいけど、女子会が終わった後に、慰めるふりをして二人きりになろうとする女子が紛れてるから注意しろ!!】
【↑ナントカの嗜みを狙ってるナントカの捗るってやつのことですね!!】
女の子同士で何? 舐め合うって……舌でなめるって事だっけ? 私はリスナーの言っている日本が難しくて首を傾ける。
一体、何を舐めるんだろう。そういえば、ジョシカイってパンケーキとか甘い物を食べに行くって聞いた事があるような気がしたから、ソフトクリームとかの事かな?
【こーれ、ソフトクリームの顔です】
【ぺろぺろしたい顔しやがって!!】
【はぁはぁ、はぁはぁ……ラズ様可愛い。うっ!】
【↑婦警さん、こいつです!!】
【ラズ様、らぴすちゃんに似て美少女だから本当に気をつけた方がいいよ】
【↑同じく。ラズ様が美少女好き女子の餌食にされないかお姉さんは心配です】
【無知で無垢で素直な洋物美少女、これだけの要素が揃ってて餌食にならないわけがなく……】
【↑カノン様を狙ってた層が、ハーちゃんやフィーちゃん、ラズ様やらぴすちゃんのロイヤル美少女四天王に標的をシフトしてきてるな】
【↑そういえばらぴすちゃんもスターズの貴族の血が流れてるのか……】
【あくあ様とカノン様の子供、男の子でもやばいけど、女の子でも十分にヤバそう】
【↑そりゃそうだろ。だから全然情報が漏れてこないんだよ】
【↑私達で守らなきゃ!!】
【↑大半の掲示板民がそう思ってるぞ】
むー、そうやってまたリスナー同士で私の知らない話で盛り上がる。
日本語は難しいから平仮名とカタカナで会話してって最初に言ったじゃん。
これって私の配信だよね? それなのに配信してる私だけがハブられてるって、どういう事?
【乙女の嗜み:それよりも、ダレからジョシカイにさそわれたの?】
【↑それな】
【嗜みいるじゃんwwwww】
おおー、ナントカのナントカさんが、ちゃんと私にもわかるように平仮名とカタカナだけでコメントしてくれた!
確か、乙ってオツって意味だっけ? 女は……ま行のどれかだった気がする。
ま、み、む……そうだ。“む”だ! 問題はナントカみのナントカが難しすぎる。
あっ! 私の頭の中に正解の言葉が降りてきた!!
「オツムのゆるみさん、ありがとう」
私はオツムのゆるみさんに感謝するために、満面の笑みをカメラに向ける。
あくあお兄様もファンサはちゃんとしろって言ってたしな!
【オツムのゆるみwwwww】
【どうしてそうなった!?】
【いや、なんとなく言いたい事はわかる!】
【それでも間違ってないの草wwwww】
【笑顔wwwこれは間違いなく煽ってますね】
【こーれ、また炎上からの謝罪案件です】
【ラーメン捗る:噴き出したラーメン返して】
【↑捗ると掲示板民、どこにでもいる】
【オツムのゆるみ:私がこうする事で炎上を回避する】
【↑全スターズが泣いた】
【これが本物のノブレスオブリージュですか】
どうやら、オツムのゆるみさんで正解だったみたい。
良かったー。っと、それはそうとして、誰から誘われたのかって言われたんだっけ。
私は小雛ゆかりさんから送られてきたメッセージの画面をカメラに映す。
【ラーメン捗る:ぜったいにいかないほうがいい】
【ソムリエール:にげろ!】
【捗るwwwソムリエwwwww】
【この二人がふざけてないところが全て】
【いつもは綿菓子より軽い薄い言葉しか吐いてないのに、これに限っていえば言葉の重みが違うな】
【オツムのゆるみ:いかなきゃおこられるから、ふつうにいったほうがいいよ。捗るとソムリエは怒られる事しかしてないからでしょ。ラズさまは、このふたりのいけんはさんこうにしないほうがいいよ】
【↑さすがはオツムのゆるみ。それな】
んー、やっぱり行った方がいいのか。
でも、あの人、ちっこいのに圧が強くて怖いんだよなー。
「それじゃあジョシカイに行くとして、ジョシカイってこのまま行っても大丈夫なのか?」
私は首から下が映るように立ち上がると、カメラの前でぐるりと一回転した。
【生足ありがとうございます。生足ありがとうございます】
【あー、いけません。これはとってもえっ!? ですね】
【Tシャツだけ!?】
【またBANされるぞ!】
【ラーメン捗る:はぁはぁはぁはぁ、ラズさま、きょうはナニイロでつか?】
【↑お前はもう捕まれ】
私はもう一度座布団の上に座ると、モニターに流れるコメント欄を確認する。
「黒だが、何か? どうだ〜。大人っぽいだろー!! リスナー達が私の事を子供扱いするから、奮発して買ったんだぞ!!」
私はない胸を張る。
この胸だって、いつかはまりんお母さんとしとりお姉様のように大きくなるはずだ。
ただ、腹違いの妹、らぴすとお母様の胸の薄さを見てたら少しだけ不安になる。
もしかして、お母様の遺伝子が強……いや、そんな事はないはずだ。
私もしとりお姉様のようにグラマラスな体つきの美人なお姉様になると思いたい。
【白銀あくあ:子供のラズリーにはまだ早いでしょ! ちゃんとお腹が隠れるようなのを穿きなさい!!】
【↑お兄様wwwww】
【あくあお兄様、中学生は背伸びしたくなる年頃だから許してあげて!】
【あくたん、この前、らぴすちゃんも買ってたよ!】
【白銀あくあ:↑なんだってぇ!? 今すぐにチェックしに行きます!! みんな、ラズリーの事は任せた!!】
【猫山とあ:↑あくあ、らぴすちゃんもまだ学校終わってないよ。それとも留守中の妹の部屋に勝手に入るわけ? サイテー!】
【白銀あくあ:↑うっ……!】
【あくあ様、とあちゃんに怒られてて草w】
【ゆかりご飯:いいぞー! もっと言えー!】
【↑誘った本人いるじゃんw】
【そういえば、まだ学校の時間か……】
【あくあ様、とあちゃん、オツムのゆるみはお昼休みかな?】
【アレ? ラズ様、ガッコーは?】
【↑おい、やめろ!】
【ラズ様ー?】
【↑お前ら、やめて差し上げろ】
【ラズ様、prprクルコレ!】
私はコメント欄を見てプルプルと震える。
せっかくあくあお兄様が見に来てくれて嬉しかったのに、どうしてお前らはそんな事を言うんだ!?
「学校ならオンラインのところを選んだから、行かなくても大丈夫だもん!」
本当は聖クラリスとか、メアリーとか、乙女咲の中等部とかも考えたけど、テストに書いてある漢字が読めなかったんだから仕方ないだろ!!
【そういえばそうだったな】
【メンゴメンゴ!】
【ラズ様、編入枠とかもあるし、来年は日本語勉強して乙女咲に行こ!】
【スターズ語のテストでラズ様が満点取れなかった話する?】
【↑草wwwww】
【お前ら、もういい加減許してやれよw】
【ていうか、それどころじゃないだろ】
【で、なんの話してたんだっけ?】
【↑だいぶ脱線したけど、女子会に何を着て行くかって話】
【↑ああ!】
そうそう、そうそう!
やーっと、脱線してた話が元に戻ってきた。
【とりあえず、下は何か穿いた方がいいな】
【ラズ様、後ろにあるジャージ着れば? ほら、番組の企画で使ったやつ。らずりーって名前書いてあるし、いいと思うよ】
【↑おい、やめろ!】
【お前らもうこれ以上、ラズ様に嘘を教えるんじゃない!!】
【女子会にジャージ!? 本当にその装備で大丈夫か!?】
【女子力たったの3……ゴミね。って言われるのがオチだよ】
【とりあえずカンタンにジョシリョクがあがるスカートでいいんじゃない? ラズさま、クロのミニスカートもってたでしょ】
黒のミニスカートか。うん、確かにクローゼットの肥やしになってた気がする!
「取ってくる!」
私は後ろにある押入れの中をゴソゴソと漁ると、奥に入っていたスカートを取り出す。
これだこれ。私はスカートを穿くと、カメラの前でくるりと回る。
【セ、セーフ!】
【さっき、危なかったなw】
【ラーメン捗る:もう少しでラズ様のが見えるかと思いました】
【ラズ様、カメラの位置に気をつけて。押し入れの中を漁ってる時、もう少しで見えそうだったよ】
【無防備なところがいかにもあくあ様の血筋って感じ】
【↑もしかして原因はまりんさんか!?】
【↑美洲様もそういうところある】
【↑じゃあ、その二人の子供のあくあ様はどうなるんです!?】
【↑だから私達が守ってさしあげなきゃいけないんだろ!!】
【うーん……ミニスカートはいいとして、やっぱりそのTシャツはな】
【お前らが変な日本語を教えるから……】
【ワンチャン、TOKYO NEETのTシャツは行けるくね? スターズ語だし、パッと見はわかんねぇだろ】
【↑いや、流石にわかるって!!】
【そういえばNEETってこっちの言葉だから、ラズ様には通用しないんだっけ……】
【お前ら、ラズ様にどうNEETを説明したんだよ……】
【↑INTERNET MASTERの略だよって教えた】
【↑全体的に雑すぎる!】
【それで騙されてるの草wwwww】
【姐さん:まえにオトナっぽくみえるかもってかってた、かただしのフリルがついたチュニックがありませんでしたか? まだサムいコロにさきどりしてかったから、きてなかったけど、いまのきおんならきれるとおもいます】
【↑姐さん、有能】
【やっぱり姐さんだけはガチ】
あっ! そういえば、前にあくあお兄様には内緒だよって、カノンお姉様が買ってくれたんだった!!
私は箪笥を開けて、中に入っていた服を放り出していく。
これでもない。あれでもない。あ、これだ!
私は肩出しのフリルチュニックを取り出すと、Tシャツを……っと、その前にカメラを下に向けなきゃ!
【今度こそセーフ!】
【良かった】
【服を脱ぐ音えっっっっっど!】
【誰か、ここのクリップ後で上げといて】
【この音だけで白米が食べれる】
【逆に見えてないからこそ、息遣いとかの音が余計にねw】
【ラーメン捗る:ぐへへ、無知な美少女が奏でる無垢な衣擦れの音はたまりませんなぁ!】
【↑いい加減、お前は捕まろう。な?】
おー! 良い感じじゃないか?
私は姿見の前でくるりと回転すると、自分の姿をしっかりと確認する。
「リスナー達、これでどうだ!?」
私はカメラを下の角度に戻すと、改めてみんなに自分の姿を見せる。
【おお〜!】
【いいね!】
【やはり美少女】
【元の素材がいいから、変な服じゃない限り普通に美少女なんよな】
【ラズ様、素敵ー!】
【ラズ様最強! ラズ様最強! ラズ様最強!!】
【ラーメン捗る:KAWA!!】
【ソムリエール:ラズさま、まちがえてベンジョサンダルはいていかないでね】
【↑ナイス!】
【ソムリエールやるやん!】
【そういえば森川が前にそういうミスしてた事あるな!】
【↑草w】
【森川なら裸足で番組出てた時もあるぞ】
【↑どうしてそうなるんだよwwwww】
【↑そんなの、森川だからに決まってるだろ!!】
【森川の行動に理由を考えるだけ無駄なんだよな】
【↑まんまあくあ様にも当てはまって草w】
靴か……そういえば、あくあお兄様に買ってもらった可愛い靴があったな。それ履いてこ!
っと、服は決まった事だし、とりあえずお風呂入ろ。
そういえば二日くらいお風呂入ってなかった事を思い出す。
「みんな、ありがとう! 最後に靴のアドバイスくれたソムリエールさんと……えーと……」
姐さんってなんて読むんだっけ?
何か二文字で家族を表す言葉だったと思う。それも女って文字が入ってることは……わかったぞ!!
「おかあさん、上着のアドバイスありがとう!!」
私はカメラに向かって笑顔で手を振る。
【ちょwwwwww】
【お母さんwww】
【ラズ様w】
【ラーメン捗る:噴き出した炒飯の米粒でモニターがめっちゃ汚れたんだが!?】
【↑きたねぇwww】
【姐さん、白目むいてそうw】
【そっか、姐さんは私たちのママだったんだ!!】
【今度から姐さんじゃなくてママって呼ぶわ】
【↑おい、やめて差し上げろw】
【掲示板民、すぐにネタにする】
【ラズ様って本当はいい子なんだよ。いい子なんだけど、行動が全部裏目に出ちゃうんだよ!!】
【普通に煽ってるように見えて草w】
【姐さん、怒ってない?】
【ラーメン捗る:お前らまだまだな。姐さんは意外と喜んでる】
【ソムリエール:↑それな! 姐さんは可愛い女の子に弱いから】
【姐さん:はい、わたしがラズさまのおかあさんです】
【↑ラズママ!?】
【ママ降臨きたー!】
あれ? もしかしてなんか違ったっけ?
まぁ、いっか。あくあお兄様も細かい事は気にするなって言ってたし!
「それじゃあ、リスナーの諸君、またな! 結果はまた後で報告する。私の健闘を祈っていてくれ!!」
私はそう言うと配信終了のボタンを押す。
この時の私は全てが順調だと思ってた。この数時間後、私はSNSにとあるコメントを投稿する事になる。
ラズリー・アウイン・ノーゼライト
HELP ME! リスナーさん、たしゅけて!!
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もっと色々できるの考えてたけど、これしかなかったんだよね。
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