雪白えみり、後先を考えない奴。
うっ……!
ヤベェ! 尋常じゃないくらい腹が痛え!!
忍者とクレアの奢りだからって、調子に乗って慌ててドカ食いしたのが良くなかったかもしれん。
「エリーゼ、君の事を考えると胸がいっぱいになるよ」
「アステル……貴方のことを考えると、胸の奥がキュってするの。どうしてかしら?」
残念ながら捗るさんはお腹がいっぱいでギュルってなってます。
きっと久しぶりに腹一杯食ったから胃がびっくりしちゃったんだろうな。
ううう、見たい、最後まで劇を見たいけど、ここで大を漏らしてあくあ様の劇を私が汚すわけにはいかないっ! 私は2人を邪魔しないようにコソコソと腰をかがめて横から捌けると、係の人に事情を説明して体育館の外に出る。
「ふぅ……」
おトイレでスッキリとした気分になった私は、鏡に映った自分の顔を見てため息を吐く。
体育館の近くにあるトイレは変な声を出してたメスがいっぱいいたが、そこから少し離れた旧校舎の中のトイレは誰も使ってなくて助かった。こっちは今は使われてない旧校舎の方だし、何の催しもしてないから人がいなかったんだろう。おかげで漏らさなくて済んだ。
くっ……今頃みんなは劇を楽しんでいる頃だろうな。
でも、また腹がギュルったらいけないし、終わるまでここで大人しくしておくか。
トイレを出た私は休憩しようと近くの空き教室の扉をガラリと開けた。
「誰だ!」
「はい?」
使われてないはずの旧校舎。しかし私が開けた空き教室には、なぜか十数人くらいの女が居た。
教室の中をよく見ると、黒板にはあくあ様やとあちゃん、黛くんの写真が飾ってある。
はっはーん、これは、アレ、ですね。そう、アレ、です。
お前らここで隠れてしてたんだろ〜! くぅ〜っ、いいねぇ! やっぱ近くで本人の存在と空気感を感じながらするのは最高っすか? 内緒にしておいてやるから私も混ぜろよ〜!
「待て、こいつ聖あくあ教の……」
「聖女エミリー!? 何故ここに!」
「まさか我々の計画がバレたというのか!?」
「馬鹿な! 我々の情報統制は完璧だったはずでは!?」
「いや、流石に偶然でしょ」
チッチッチッ、甘いなぁ、君たちは。
この捗るさんの純粋な欲望を舐めてもらっちゃ困りますよ。
大をしたついでに、みんなでそっちの方もスッキリしようぜ!
私は自分が味方だという事を証明するためにニッコリと微笑む。
「くっ……あの笑顔、やはり」
「聖女エミリーは全てをお見通しということか!」
「やはり我々の計画に気がついて阻止しに来たという事のようだな」
「聖あくあ教恐るべし!」
「なんとなくだけど偶然のような気がするのは私だけ?」
聖女エミリー? あっ……そういえば今の私、シスター服を着てるんだった。
えーっと、皆さん大丈夫ですよー。そんな警戒しなくても!!
聖あくあ教なんて名前だけど、只のいい歳をした大人が秘密結社ごっこやってるだけですから。
「聖女エミリーと言っても相手は1人よ! 拘束しなさい!!」
女の1人が縄を持って私にジリジリと近寄ってくる。
あ、アレ!? もしかして、そういう方向性のプレイ?
そっちはちょっと……いや、待てよ私、本当にそれでいいのだろうか?
やってみる前からダメっていうのは簡単だけど、何事もやってみてからだろ!
もしかしたら新しい扉が開くかもしれないのに、最初から食わず嫌いするのはなしだ。
ほら、想像してみろ……。縄を持ったあくあ様に拘束され、玩具にされる自分の姿を!!
あっ……ちょっと、いや、だいぶいいかもしれない。
「馬鹿な! 逃げもせずに平静を保ったままだと!?」
「これが聖女エミリーの胆力か!」
「この状況で平常心とは……」
「いや、心なしか喜んでいません?」
あれ? 拘束しないんですか?
私が戸惑っていると、目の前に一つの影が降りてきた。
「お下がりください聖女様」
忍者!? お前なんでこんなところに?
い、いや、ままままさかお前もか!?
そっか〜、お前も見た目小学生だけど一応大学生だもんな。
やっぱそういう事には興味津々か。
へへっ、しゃーねぇ、一番手はお前に譲ってやるよ。
Let's Play ONASU!
「くっ……なぜだ聖女エミリー!? お前も私たちと同じ側ではないのか!?」
「そうだ! そのでかい胸でお前だって今まで苦労してきたんだろ!!」
ははーん、なるほどね。こいつら最低でFってところか……。
きっとこの女達も今まで男の人達に邪険にされてきたんだろうな。
聖あくあ教も基本的に胸がでかい女が多いが、こいつらも負けてない。
ああ、でも忍者と粉狂いはめちゃくちゃ貧乳だし合法だから、別にでかくないと入れないってわけじゃないし、ちゃんと幹部にもなれるみたいだから安心してくれ。大きさに貴賎なし、これが聖あくあ教の方針だ。
「確かに……この大きな肉の塊を蔑むような目で見られた事は1度や2度ではありません」
「それならば!」
「でも、あくあ様がそのような視線を私達に向けられる事はありません」
むしろ逆だ。
あくあ様は、胸の膨らみのラインをなぞる様に視線を這わせた思えば、谷間の隙間に突き刺すような劣情を向けられ、最後にはチラリと見えたただのレースの端切れにまで欲情してくれる。
何を言ってるのか理解できねぇだろうけど、これは全部本当のことだ。
例えば私は家じゃ基本的に何もつけてないから、この前も嗜みの家に忘れてしまった事があったんだよね。その時に慌てて取りに戻ったら、あくあ様が私の忘れたモノを広げてタグに書かれた数字を部分をガン見していた。
へへっ、今思い出しても体の奥が熱くなる。あの日の夜は本当に捗ったぜ。
今までは無駄だったこの肉の塊があれば、嗜みからあくあさまを奪う事ができる。それは、捗るちゃん大勝利計画に向けての大きな一歩だった。
「そんな事あるわけないだろ!!」
あぁ、こいつらはまだあの視線,アクアアイを味わったことがないのか。
後でペゴニアさんに聞いたけど、あくあ様はな大きな肉の塊でお茄子を挟んでシゴくのが好きなんだぞ!!
何が気持ちいいのかわかんねーけど、そんな事してくれるのあくあ様だけなんだからな!
「大丈夫。あくあ様を信じれば全てが解決します。あくあ様は全てを受け入れ、救済してくれる。大きな女性でもそうじゃない女性でも、あくあ様はそんなお方なのです。さぁ、私たちと一緒に祈りましょう。あーくあ」
どうだ? ほら、ちょっと聖女っぽいだろ。忍者なんて感動で目を潤ませてるぞ!
ちなみに一晩泊まって気が付いたが、あくあ様が好きなのはそれだけじゃない。
ペゴニアさんと姐さんの尻にも興味があるのか結構ガン見してたし、お風呂上がりのカノンの脇とかおへそ周りもしっかりと見てたからな。過去にもむっちりとした太もものねーちゃんや背中の綺麗なねーちゃんもガン見してたし、胸のインパクトがデカすぎるだけで気が付いてないけど、あくあ様は私と同じくらいのレート帯だぞ!
この前、それをクレアに言ったら、えみりさん、妄想と願望が入り混じりすぎですって嗜められたけど、絶対にそうだと思うんだよなー。現に私も胸だけじゃなくて尻とか太ももとか結構見られてたし……。これは検証班としてちゃんと調べないといけないな。嗜みやティムポスキーみたいな賑やかし要員じゃ屁のつっぱりにもなんねーし、姐さんはこういうのポンコツだから、ここは1番まともな私がしっかりしねーと!
「くそっ、いいから全員で取り押さえるぞ!」
「そうはさせません」
あれ? この凛とした声、どっかで聞いた事あるような……って、嗜みの婆ちゃん!?
「貴女達、この不届き者達をひっとらえなさい!」
どこから出てきたのかわからないが、嗜みの婆ちゃんの周りには数人の騎士達がいた。
あれ? なぜかそこに混じったクレアが青ざめた顔をしてる。どうしたお前、まさか私と一緒で腹でも壊したのか!?
「もう計画は破綻しているのです。大人しくしなさい」
「危害を加えるつもりはない。諦めて降伏しろ」
ほえ〜、あの騎士さん達、嗜みの婆ちゃんの護衛かな。
あっという間に何人かの女を拘束する。
やっぱり人気がないと言っても公共の場所では流石に不味かったか。
よかった。行為の最中だったら私も一緒に捕まるところだったぜ。セフセフ!
「逃げろ!」
何人かの女が教室の後ろから逃げようとしたが、そいつらが扉を開けるより先にガラリと音を立てて扉が開く。
そこから出てきたのは紺色のハイソックスを穿いた女の足だった。それも若い女の細くて綺麗な足。上質なローファーが先頭を走る女の顔面にギャグ漫画のようにめり込む。うわぁー痛そう。大丈夫かお前!?
「あら、間違ってゴミを踏んじゃったじゃない。ばっちい」
げげげげっ、この声は……嫌な予感がするぞ! 普段は圏外が通常進行の捗るさんセンサーもビンビンだ!
「早く拘束しなさいよ。鈍臭いわね」
あわわわわ、扉の向こうから現れたのは皇くくりだった。
なんでこいつがこんなところにいるんだよ。
「あらあら、くくりさん素が出てますよ」
「はっ! あくあ様がいないのに取り繕う必要なんてある?」
うわぁ、あくあ様の前じゃ楚々とした感じで潤んだ瞳で見つめてたのに、やっぱりこいつ、さっきは猫被ってたんだ。
くくりがあくあ様の事を先輩って呼んだ時、あんな媚び媚びの少女みたいな仕草するなんて、おかしいと思ってたんだよ。
「あくあ様は別なのね」
「当然でしょ。あーいうの天然でやれるのメアリーちゃんの可愛いお孫さんくらいよ。私はあーいうの天然でやるの無理だし、あくあ様以外どーでもいいの。だから可愛いを見せるのもあくあ様だけだし、夜に無垢な少女になるのもあくあ様の前だけ。だって男の子ってそっちの方が好きなんでしょ?」
おいおいおい、やべーぞ、あくあ様、逃げて! こいつだけは本当にまずい!!
私の知ってるカノンは白嗜みだが、こいつは間違いなく黒嗜みだ。
さっきの見たこともない蕩けた表情を見ると、ガチであくあ様に惚れてるみたいだけど、こいつ他人なんて本当にどうでもいいからな。本当にゴミ虫くらいにしか思ってない。
ほら! 今も足で踏んだ子よりも自分のローファーをハンカチで拭いてるし、普通にやべーよ。
私は踏まれた女の子に駆け寄ると、大丈夫かと声をかける。私達はただ一緒に幸せな時間をお茄子で共有しようとしてただけなのに、足で踏むなんてひどいぞ!!
「どう? 今日のファッションだって可愛いでしょ。中学生らしくて。私はサイズがそんなにないから、攻めるとしたら妹ちゃん方向かなと思うんだよね。ほら、あくあ様って年下の女の子に対して警戒心ミリもないし。そういうところも可愛いんだけど……ふふっ」
ふぁ〜、あのポンコツな嗜みさんとはあまりにも違いすぎる。
くくり、来年、乙女咲だって言ってたけどカノン大丈夫か!?
確かにくくりは胸がないけど、あくあ様は大きくなくても小さいくてもちゃんと好きだ。
あくあ様はそんな事はないと取り繕ってるが、スターズにいた時、らぴすちゃんが首元のゆるーい服を着てたら、あくあ様はちゃんと上から隙間をガン見してたからな!!
私はあれを見て、あくあ様は胸さえついてたらなんでも好きなんだと確信した。
そんなカノン並みにちょろいあくあ様なんて、くくりが本気出したら空き教室に連れ込まれて絞りとられて既成事実つくられるのがヲチだろ。
「あーあ、私も早くあくあ様の子供が欲しいんだけどなー。学校なんてくだらないもの、本当にどうでもいいし退屈」
ほらほら、本音出ちゃったよこいつ……もはや隠すつもりもねぇ。
これはしゃばいカノンには任せておけねえ。私があくあ様とクソ嗜みの事を守ってやんねーと!!
「まぁまぁ、そんな事言わずにね。きっとあくあ様と通う学校は楽しいわよ」
「そりゃそうでしょ。あくあ様と同じ空気吸えるんだから、楽しくないわけないじゃないの」
そ、それにしてもくくりの年齢からするとカノンと仲がいいのならわかるが、婆ちゃんとも仲良くないか? いや……寧ろ、嗜みの婆ちゃんとの方が仲が良いように見える。
『パンパカパーン! 呼ばれて飛び出てじゃっじゃじゃーん! みんな大好きハイパフォーマンスサーバーこと、サバちゃんだお!』
うわ……放送用のスピーカーからまたおかしな声が聞こえてきた。
『みんなお疲れサマー! 親衛隊の皆さんは、下に待機している人達にあくあ様達を誘拐しようとした不届き者達を引き渡してね!』
あくあ様達を誘拐……?
ええええええ! お、おおおお前ら、そんな大それた事を考えてたのかよ!?
ただの連れオナの集会かと思ってたのに、がっかりだわ。そういうのはダメ、絶対!
YESあくあ、NOタッチ!!
『聖女ちゃんも、次からはちゃんと言ってよね!! 何も言わないから、こっちだって合わせるの大変なんだから、ぷんぷん!』
いや、だって……知らなかったし……なんて、言えるわけないよね。
気が付いたら全員が私の方を見ていた。しかも親衛隊とか言ってた人たち、私の方見て頭下げてるじゃん。
こーれ嫌な予感がします。ク、クレア、助けてくれえ!
「聖女様、こうやってちゃんとお話しするのは初めてですね」
アレ? 嗜みの婆ちゃんには、私がえみりだってバレてない?
よーしよし、可愛い孫娘の友達が変な軍団引き連れてたら私なら普通に心配するけど、バレてないのならいくらでも誤魔化せるから大丈夫だ!
「聖あくあ教、十二司教が1人、図書館ことメアリー・スターズ・ゴッシェナイトよ。よろしくね聖女様」
あばばばば!
お、お婆ちゃん、嘘でしょ!? 貴女みたいな人がですね。こんな頭のおかしい軍団に入っちゃダメでしょ!!
知らない変な女の人には近づかないでって、お母さんや学校の先生も言ってたじゃん!
おっふ……ヤベェ、さっきあんなに大きいのをしたのに、胃の奥から酸っぱいものが込み上げてきた。
助けを求めようとクレアの方に視線を向けると、あいつは今にもゲロ吐きそうな顔をしてたから頼りにはならないだろう。
「それにしても聖女様は流石ね。一応念の為に聖女親衛隊を連れて来てたけど、こんな計画が立てられてたなんてね」
いや、私も初耳だったんだが? 貴女みたいな優秀な人が気が付かないのに、私みたいな賑やかし要員が気がつくわけないじゃん!!
ふぅ……ちょっと待って、一旦、ここで少し整理しようか。
嗜みのクソボケこと、未だに国民からの支持率が90%超えてるカノンはあくあ様の妻。
スターズ正教のトップ、キテラも聖あくあ教とかいう頭の悪そうな一味。
そして前女王陛下である嗜みの婆ちゃんも、なぜかそのIQの低そうな一味と……あ、アレ? スターズもう終わってない? いや、この国も大概だと思うけど、スターズは大丈夫か? 気がついたら神聖あくあキングダムとかいうアホみたいな国名になったりとかしない?
「ほら、くくりさんも挨拶しないと」
「チッ、面倒くさいわね」
し、舌打ちしたあ!?
こいつほんまにあくあ様以外はどうでもいいんだな。
「聖あくあ教、十二司教が奉仕者こと皇くくりよ」
お前もかよおおおおおおおおおおおおおおお!
よりにもよって私が知る限り1番やべー奴がきたぞ!!
「よろしくね聖女えみり様」
あっ……アレ? 今、エミリーじゃなくてえみりって言った?
こ、こここここここここここいつ、もしかして私の正体に気がついてるんじゃ……。
私は近くにいた今にも死にそうな顔をしているクレアの肩を掴むとぶんぶんと振った。
「お、おおおおおおお前、あいつが誰だかわかってんのか!?」
あの皇くくりって女はな。すげー怖いんだぞ!!
私なんて小学生の時に、あいつに睨まれてちびった……じゃなくてちびりそうになったんだからな。
ちなみにさっきのでもうちびってる。湿ってるのが自分でもわかるもん!
「おっ、おい、クレア! お前、世界征服でもするつもりか!?」
「あわわわわわわわ、私だって知らなかったんですぅ〜!」
私はクレアからタブレットを奪うと、呑気な顔をしたニコニコマークを睨みつける。
まぁ、目隠ししてるから睨んでるなんて相手にはわかんねーんだけど。
『えへへ、聖女ちゃんびっくりした〜?』
「びっくりとかそういうレベルじゃねーだろ!! 邪教認定どころじゃねぇ。下手したら国家元首クラス2人をたぶらかした国際テロ組織と全世界から敵認定されたっておかしくねえぞ!?」
くくりはこう見えて華族筆頭、あの極悪で有名な黒蝶さんですら苦笑いでスルーするのが皇くくりだぞ。
私は無駄だと分かっていても、タブレットを上下に揺さぶる。
すると中のニコニコマークがやれやれと少し呆れ気味の表情に変わった。
『聖女ちゃん諦めよ?』
「諦められるかああああああ!」
くっそ、こうなったら私が、この集団をヤバげな組織からまともな組織に変えるんだ。
そうだまずはゴミ拾いから始めよう! すぐだ、もう明日、明後日にでもゴミ掃除やるぞ!!
いいか? 聖あくあ教は宗教団体じゃない。ただの誰にも迷惑をかけない至極真っ当な環境保護団体という体で全てを誤魔化すんだ!!
大丈夫、まだ戻れる! まだ修正できる! きっと……。
『環境保護団体とか1番偽装にもってこいじゃん。さすがは聖女ちゃん!』
この時の私は知らなかった。ハロウィンイベントの後にゴミ掃除をしてしまった事で、さすがは聖女様です、ファンの事であくあ様を煩わせたりしないなんてと、また極大解釈するアホな信者が量産されてしまう事を……。
fantia、fanboxにてこのお話の裏側を那月会長の視点で掲載しています。
よろしければこちらもどうぞ。
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・らぴす視点の、あくあが引っ越した後の日常
・スターズ編後の姐さん視点の日常回
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・鞘無インコが配信中に、配信外のシロやたまとプレーするエピソード
・あくあ、とあ、黛、天我のバーベキュー回(ヘブンズソード撮影中)
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